旭川のスカッシュレッスンスクール「旭川スカッシュハウス」
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2020/03/04
ばんだな日記(ひとりごと)
人体の老化を止める鍵、ターコイズキリフィッシュ💫
みなさん、こんにちは。
今日から日曜日までの5日間をお休みとさせていただきます、というお知らせを昨日させていただきました(T_T)
スカッシュができない辛さがこれから5日間続くということです( ̄◇ ̄;)
ただスターバックスにいられる時間が5倍になるという楽しみが増えるのは嬉しい✨
時々口にするのは「スタバめっちゃ楽しいな♫」です( ̄▽ ̄)さて、今日は特にお知らせはありません・・・
先日興味深い発見を発見しました✨
https://nazology.net/archives/52818
不老の可能性についてです( ̄▽ ̄)
アフリカの魚、ターコイズキリフィッシュという魚は誕生の際にある条件下で胚の成長を止めることができ、そのメカニズムが解明できるかもしれないというお話しです♫
どういうことかというと、ターコイズキリフィッシュはアフリカの僅かな雨季に産卵し、その卵はやがて乾いた沼の中で発生を休止し、再び訪れた雨季のタイミングで生まれる。乾いた厳しい環境にて種を存続させなければならないターコイズキリフィッシュのメカニズムをアメリカのスタンフォード大学がある程度解明したとか( ̄◇ ̄;)
https://science.sciencemag.org/content/367/6480/870
発生休止は数ヶ月〜数年も可能らしく、それを可能にしている『CBX7』というタンパク質が生産され、『ヒストン』という別のタンパク質と結合することで、遺伝子の多くを活性状態にして筋肉の衰退を抑え、代謝を維持することが可能になるようです。つまり、発生休止は筋肉や代謝を健康に保ちながらも老化を意味する細胞分裂を止めてしまうのです。
この発生休止のメカニズムを人に応用できれば、画期的な老化予防法が誕生するかもしれません。もちろん、人体はこの魚以上に複雑なつくりをしているので応用までには数多くの解決すべき障害があるでしょう。
以上は『人体の老化を止める鍵を「アフリカの魚」から発見か 健康を保ちつつ細胞分裂をストップ』より BIOLOGY 2020/02/24
遺伝子を活性状態にして筋肉の衰退を抑え、代謝を維持することが可能になることの意味が個人的にはちょっと理解できないのですが、その不可能性を実現できると向き合える人が文明を突然変異させる発見を現実化させてきた、その末端が今の私たちの現実社会なんですよね( ̄◇ ̄;)
だって、日用品だって私たちの理解できなことの方が圧倒的に多いですよね・・・
私たちに届いている情報はホントに末端の末端で、こういった先進的な知識やテクノロジー的な最大値は目に見えてる水準から20年〜30年は先を行っている>_< 宇宙事業とか、エピジェネティック医療とかね( ̄▽ ̄) ただ便利さの対価の代償として常に認知バイアスの水準にフィルターがかかってしまっているのも文明社会の業なんですよね・・・ 代償は常に現象化されているとも言われています・・・ さて、今年はまだまだ始まったばかり(T_T) いったい、どんなことが待ち受けているのやら( ̄◇ ̄;) それではまた〆
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