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  • 2018/03/02

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    ”オリジナルであるために”について

    みなさん、こんにちは。

    吹雪の朝でしたね\(◎o◎)/!
    それでも気温が随分高くて車に乗っかってる雪がみずみずしかった。
    晴れた時の空がもう冬のものではないし、
    春になるんだなぁと思えるようになってきた。
    そして、まるで長いと感じなかった\(◎o◎)/!
    ほとんど変わることのない暮らしのルーティーンを繰り返しながら、
    いつも訪れるであろう何かにドギマギしながら白い景色を眺めてきた。

    ”1分1秒が私のすべてだ!!”

    そんな信念を注ぎ込んだ2018年の冬がなかったことになろうとしている( ̄▽ ̄)
    寒いのは楽しいことばかりではないけど、
    ほとんどが楽しい毎日だったことから
    気温が上がって路面が出てくるとなんだか寂しい気さえしてくる(>_<) 北海道を選んで15年にしてやはり私にふさわしい選択だったことを想うのです✨ 冬も含めて苦しかった季節が振り返れば・・・”ない”・・・ なんてことあるはずないのに”ない”としか思えないから不思議だ( ̄▽ ̄) 今その瞬間の充実って凄い\(◎o◎)/! さて先週2月23日付けのミーティングレポートです。 IMG_5807[1]
    テーマは”オリジナルであるために”としました。
    子どもたちの天才性と才能に気づいてもらうための今日の時間には、
    バックミンスター・フラーという20世紀を代表する建築デザイナーであり、思想家であり、発明家であり、著書多数の著名人を紹介するところから始めてみました( ̄▽ ̄)
    その著名人を理解してもらうために15世紀にして人類史上最高のインスピレーターであるレオナルド・ダ・ビンチにも出てきてもらいました\(◎o◎)/!
    ※だったらダビンチだけでいいじゃん!って思うでしょ(T_T)
     私がちょうどバッキーを研究していたところだったので引用させてもらいました( ̄▽ ̄)
     偉い人が言うのだから間違いないという権威従属は大嫌いなのだけど、
     私の思っていることを私以上の精度で説明してくれているのでノープロ♪
     今後もいろんな人の生き様を通じたメッセージを発信していこうと思っています✨
    2人の共通点は自身の体験による発想を大切にしているのを論理的に説明しているところ。
    それぞれ独自の発想を形にしてきた偉大な人物のプロセスをできるだけ身近に感じられるようwikiを使ってのミーティングとなった✨ ※ノートにメモしながら途中で気づいた・・・
    巷の学校がipadや電子黒板を使ったデジタル授業を行う理由がよくわかった( ̄▽ ̄)
    知識という情報の共有においてはとても便利であることを実感できてよかった♪

    でも個人がオリジナルであるために求められているプロセスは違うのだよ( ̄▽ ̄)

    そんなお話を楽しくさせてもらった✨✨✨
    バックミンスター・フラーの研究対象の中に”シナジー効果(シナジー幾何学)”というのがあって、最小で最大の効果を発揮するための仕組みの構造研究にフラーは生涯を費やしたとされています。
    要は相互作用における相乗効果のことです。
    1+1を2以上にする仕組みが確かにあって、
    2つの植物を並べて植えるとよく育ったり、
    2本の木材を重ねることで木材の和より大きな重量も大丈夫になる。
    男女のカップルが一緒にいることによって・・・の件にグッときました\(◎o◎)/!
    その他もろもろいろんな話をしてきたのですが、
    現在トッププログラムに参加している3人の子どもたちの才能がそれぞれ感化し合いながらの相乗効果を目指した活動を私は目指しているのだよ、というお話でした♪

    今日もまたミーティングの日なのですが、
    いよいよ3月に入っての内容の準備もエキサイティングで楽しみなものとなった✨
    そろそろスカッシュを通じたメンタル準備を進めていくよ!!
    そんな内容になっているのでまた来週のブログをお楽しみに♪

    それではまた来週〆