旭川のスカッシュレッスンスクール「旭川スカッシュハウス」

ランキング1位のシャービニ選手についてと秘密の7枚目の話

みなさん、こんにちは。

世界選手権本戦2回戦の渡邊聡美（18）VSノール・エル・シャービニ（EGY）
※シャービニ選手は22歳の世界ランキング1位の選手

我々から見たら圧倒的ポテンシャルの聡美ちゃんが順当な結果となる。
スカッシュの奥深さを想わずにはいられません(>_<) シャービニ選手の「初めて当たる選手・・・どんな球でも拾ってくる・・・勝てて良かった」という短いコメントの中からもスカッシュのゲームで勝ち続けるために大切にしていることのギミックが詰め込まれている。 例えランキング1位の選手でも初めて当たる選手への警戒は怠らない。 相応の精度で打ち込んでいる球を拾ってくることを侮っていない。 勝って初めて勝利を確認している感じ等のメンタリティーなどを勝手に読み取っていました。 ちょっと驚いたのがシャービニ選手が16歳で世界一になってことをまゆきが既に知っていたということ＼(◎o◎)／！　※ニコルのランキング1位を奪ったのは彼女だったのか！！ そして、テクニファイバーの契約選手ですよね、ということをヒロトが知っていたこと＼(◎o◎)／！ 何という情報への感度だろう！！ 最高の情報に基づいて自分の位置を自ら計っている彼らの知性には驚くばかりなのです。 まぁ、私も彼女が13歳の最年少でジュニアの世界チャンピオンになったとか、実はテニスが大好きだとかその他いろいろ英語でよくわかんなかったけどいろいろ調べて知ってましたけどね(￣▽￣) さて、今日は秘密の7枚目講座の内容です(￣▽￣)　※しつこい＼(◎o◎)／！ 実は2時間みっちり話し続けてなお最後までレクチャーを終えることができなかったんです。 けどまゆきがわざわざ私の手が空く時間まで待って残った話に興味を持ってくれた。 だから未来への話をしてみた。
我々の意識は未来でできているという話をさせてもらった。
一般的に時間は過去から現在、現在から未来へと流れているとされている。
でも意識は未来に則っていろんな判断を行っている部分があるでしょ？という話だった。
願っていること、叶えたいこと、望んでいることに近づくために頑張る。
それは誰でもそうなはずなんだけど、
子どもたちの想うその力の比重は我々大人のものとはまるで違う。
※ホントはそれほど違くないけど(￣▽￣)負けないけど＼(◎o◎)／！
未来への臨場感のために役立つことをやっていけばきっとまゆきならいろんな未来が約束されてくるはず、だから想うように頑張ってごらんという内容でした✨
この日のまゆきにも私なりに驚いていたことがある。
彼女に貢献への心理テストみたいなのを施したときに、
なんと聡美ちゃんや机くんのような歴代チャンピオンと同じ貢献を考えていた。
実際の意識はサイヤ人の王子であるベジータと同じで力づくの才能を振りかざす破天荒なアッシュのお姫様なわけだけれど、いつかのまゆきはいったいどんな風に振る舞っているのか。
それは誰にもわからないのだけど、
たぶんまゆきはどこかでそのことを知っているのだと思う(￣▽￣)

それではまた明日〆