旭川のスカッシュレッスンスクール「旭川スカッシュハウス」
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2017/12/12
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今日は聡美ちゃんの世界選手権と3枚目と4枚目の話
みなさん、こんにちは。
現在スカッシュの女子世界選手権が行われています。
今年の全日本チャンピオンである渡邊聡美(18)選手がなんと予選突破しました。
しかも本戦1回戦のシード選手にも勝ちました✨
世界ランキング12位のエミリー・ウィトロック選手はえりこさんのお気に入り\(◎o◎)/!
スカッシュ発祥の地であるイングランド代表の選手ですね。
ユーチューブにもたくさん出ている選手でロビングを多用するテクニシャンタイプですねぇ、という会話をえりこさんとしていて、そんなワールドクラスの選手を上回ってしまう聡美ちゃん・・・凄すぎる\(◎o◎)/!
次はランキング1位のエジプトのシャービニ選手。
もう結果出てるんだろなぁ。
ライブ中継観たいけど、私には私のやることがある( ̄▽ ̄)
とりあえず言えることは今後聡美ちゃんにどうやって勝つのかという発想を誰が持つのかというテーマにならなければならないのでこの試合は実はとても重要なのですよ。
最も賢い発想とはまず目指すべき最高の技術であり境地との距離を知らないことには始まらない。それを知らないとピノキオみたいに天狗なる井の中の蛙ということになってしまう。
何もかもがまずは知ることから始まる。
いろんな知るを体験して、自分サイズにふさわしい振舞を覚えていけばきっと後悔はない。
聡美ちゃんがこれから何を知ろうとしているのか、
シニアに上がった聡美ちゃんの世界トップに挑むというとても尊い経験を応援できる。
我々はなんてラッキーなんだ\(◎o◎)/!さて、今日は我々は我々なりのサイズを知るための3枚目と4枚目の話をします( ̄▽ ̄)
3枚目では選手コースにおける私の仕事の意図を紹介しました。
私はセルフエフィカシーという自己効力感、自己可能感という効果を期待している。
”自分には物事を成し遂げる能力がある”という期待的な認知を促すことがコーチの仕事なんだよぉという話をしました。
レッスンでどんどん上手になって、自分は成長している実感を提供してもらうのが仕事だ。
そして、その力を大会等で成果に結びつけるのが自己肯定力。
究極的な状況でも冷静に闘志を扱うことができる根底にあるのは自信であり、
その状況を前向きに楽しむことのできる自己肯定力が成果のカギとなる。
つづきは4枚目です。4枚目では自己肯定力が地球人の戦闘力なんだよという話をしました。
子ども向けにわかりやすくサイヤ人と地球人の対比で作ってみました( ̄▽ ̄)
でも地球の複雑さを理解してもらうための話は子どもにとっても、私にとっても、誰にとっても簡単ではありません。
伝えたかったことは今後強敵にぶつかっていくにあたって恐怖は避けられない。
今後生きていくにあたってその恐怖はある価値観に則っている限りずっと続いていくんだよという話をできるだけ対話をしながら理解を深めていき、じゃあどうすればいいのさというのが次の5枚目の内容となるのでした。つづきは5枚目なので今日はここまでですね。
それではまた明日〆
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