旭川のスカッシュレッスンスクール「旭川スカッシュハウス」

ジャパンジュニアオープン　そうが編

みなさん、こんにちは。

今回はジャパンジュニアオープンのそうが編です✨

そうが観てるとすぐにイチャイチャしたくなるのにそれが24時間と1週間続いて彼はさぞかし疲れたのではなかろうかというのは一応知ってはいるので安心してね(￣▽￣)

さて、そうがは初日に香港のチウ・ジョシュア君とワン・エマーソンくんと試合をしました。
※2試合ともフェイスブックにてフル動画配信中
そうがは2日前からとても緊張していたらしく、
試合のことを思う度手汗を滲ませ続けていたほどこの大会を待ちわびていたようです(￣▽￣)
最近はスカッシュへの意欲向上と合わせて自我やら欲やらが芽生えるようになっていて、その収集に追われている最中なので若干の心配はありました。
それでも試合が始まれば私の方で修正できればと思って臨んだ大会でした。

〇鈴木瀧雅VSチウ・ジョシュア
11-2　11-9　11-3

出木杉そうがくん
そうがは緊張した面持ちとは裏腹に立ち上がりから長いボールが打てて、
なんと前への展開も積極的に混ぜての出木杉そうがくんでした＼(◎o◎)／！
JJO初戦にして海外選手相手にいきなりの勝利！！
そうが立派でした✨
このままノリノリになるのかと思えば、
そうがなんと・・・
なんと出木杉モードから引きこもりモードへ＼(◎o◎)／！

2回戦のワンくんが何者かはわからない。
けど国際大会独特の文化があって、
ゲーム間で空いた時間は子ども同士で打っても良い時間が何度かあったのですが、
そうがはほとんど初めて対面する外国人が怖すぎてコートの中に入っていけず、
コーチの私としては次の試合の準備と想定の機会だったので入ってほしかった。
外国人の子たちは遠征に来ているだけのことはあって、
プラクティスコートになると意気揚々とコートに走りこんでいく様子が可愛かった。
まぁ、説得して無理やりにでもコートに押し込んだのですが＼(◎o◎)／！
ずば抜けていたのは1人か2人だったのでそれ以外だったら行ける感じではありました(￣▽￣)
そしてやってきたワンくんはずば抜けた子ではなかったのですが、
やっぱり想定通りに意気揚々と強かったワンくん＼(◎o◎)／！

鈴木瀧雅VS〇ワン・エマーソン
3-11　7-11　1-11

勝てない相手ではなかった
1セット目はワンくんのホールドとトリッキーな打点選択のため完全に封じ込められる。
2セット目は伸ばすことを優先させて相手を常に動かし続けることで粘ることをテーマに入ることができてミスを誘発させていたのですが、ショットが中途半端だったり、大事なところで変なアピールをしたり、セルフジャッジでラリーを勝手に終わりにしてしまったり・・・と今まで見たことがないくらい混乱している様子でセットを落としたことがとても悔しそうでした(>_<) 3セット目は2セット目を取って意気揚々とさらに上がってきたワンくんに手も足も出ず・・・ 結果的に国際大会になれていないことによる消極的な姿勢が主要因となりゲーム終了(>_<) そんな感じで初日のそうがは自分のスタイルへの自信を失うところから始まり、 そうがにとって順位決定戦は自分のスカッシュを取り戻すことに徹することとなるのでした。 そんなことを繰り返しながらのJJOの夜は 東京の我が家にてまゆきとそうがを預かりました＼(◎o◎)／！ そんな大会後の風景等のものやTWOさいたまのことも書きたいと思っています。 ただ何回シリーズになるのやらと途方にもくれるのですが、 これが私の選んだ、私のずっとしたかった仕事なのです、という気持ちを込めて綴っていけたらと思っているので週半ばではありますが今週もみなさんよろしくお願いいたします。 ではまた明日〆