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  • 2017/06/27

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    日曜日は身体測定の日でした\(◎o◎)/!

    みなさん、こんにちは。

    日曜日にトーナメントマネジメントプログラムの身体測定をしました。
    選手権向けの子どもたちには予め教えても意気揚々としていた。
    けど大人たちには知らせてしまうと来ないことが予想されたので
    抜き打ちで体力測定を受けてもらうつもりだったのですが、
    何か危険を察したのでしょうか(>_<) 大人はみんな来ませんでした\(◎o◎)/! ※大人正解✨ とりあえず5分間走からはじまり90分間みっちりラントレと体幹トレを行い、 私もラントレ3種だけ一緒にやったのですが結構な運動量でした( ̄▽ ̄) それでも子どもたちは最後の腹筋レベル2(相当きつい)まで楽しそうにやり切りました♪ IMG_4283[1]

    アッシュでは1月からフィジカルトレーニングに取り組むようになって、
    少なくともまゆきとそうがが弱音を口にしたことがなかった。
    春になってより競技スカッシュへの意欲はさらに高まり、
    次の7月後半のジャパンジュニアオープンでは海外選手との対戦が控えている。
    そのステージではより高い競技技術と運動量が求められることになる。
    まゆきもそうがもそれを聞いて楽しみな表情をするのだ。
    なんという成長だろう。
    なんという子どもたちだろう。
    彼らにとってトレーニングが苦しくて、辛くて、めんどくさいのは知っている。
    それでも自分たちの成長の可能性に期待する志があるから前を向ける。
    プログラムのレッスンとトレーニングに期待してくれている。
    今回のハードな身体測定を楽しそうにこなしていく子どもたちを見て、
    私は本気を出しても大丈夫かもしれないと思いました。

    自発的な物事の取り組み方には2つの種類があると思う。

    1つは自分のやりたいように自己満足的にやれればたとえ失敗でも構わないというタイプ
    2つは目的達成のためにありとあらゆる手段を駆使するタイプ

    どちらも形式的なことなので良い悪いの問題ではない。
    選択の仕方の相性はそれぞれの段階に応じてあるものだと思う。
    ただ傾向として1つ目は内向きであり、2つ目は外向きであるという姿勢が現れていると思う。
    同じ論理と方法で過程を行ってもその姿勢と結果でその人に必要な課題が変わってくる。
    若い頃の私はどちらかといえば前者だったと思う。
    けど、スカッシュで全日本選手権を目指すようになって、
    旭川でコートを経営するようになって、
    目的達成のための冷静な闘志のようなものと向き合えるようになれた気がしている。
    今は9月の北海道予選を目指している。
    子どもたちの未来につながることを見据えた今と向き合っている。
    何が正しいのかはわからない。
    わからないけど、目的達成のための意志をつないでいくことに努める。
    それが今とこれからの間で私のしたいことだ。
    ジュニアでいられる時間は限られている。
    自分の決めたことで成果を出せる人物も限られているけど彼らはステージには上がっている。
    大会と練習に真摯に前向きなまゆきとそうがには一握りの才があると私は見ている。
    さて、私の見る目が曇っているのか慧眼足りうるのかはこれからの毎日にかかっている。
    本気で何かを志したことがある経験は思いのほか尊いことにいつかきっと出会える。
    どうかついてきてくれればと思います。
    IMG_4293[1]

    怪我は予防を心がけましょう\(◎o◎)/!
    それではまた明日〆