旭川のスカッシュレッスンスクール「旭川スカッシュハウス」

久しぶりのスターバックスで新型コロナについて考えてみた(￣◇￣;)※やや長文

みなさん、こんにちは。

今日は木曜日ぶりにスターバックスに来れました(￣▽￣)
新型コロナウィルスでの緊急事態宣言を受けて、今週末のスターバックスは臨時休業と分かった時のショックときたらなかった(T_T)
スタバに行けない時間は部屋でおとなしくしていたのですが、何もする気力が起こらない仕事終わりのような無気力を演じなければならない強制力を行使してくる部屋にジワジワと追い詰められていく感じがとても不快だった⤵︎
だから月曜日の今日・・・
スタバが近づいてくると嬉しくてニヤけるとかいう新現象が確認された(￣◇￣;)

コロナウィルスって発症したらどうすれば良いのだろう？
インフルエンザと違うし、新型だから処方箋や血清ワクチンがない以上、たぶんどこに行っても特攻治療はおろかウィルスの増殖を抑える医療的手立ては無いはずだから検査してもあんまり意味ないよな、って思ってたら同じこと考えてた人いた(￣◇￣;)
https://www.daily.co.jp/gossip/2020/02/26/0013146791.shtml
社会学者の古市憲寿氏が「コロナの検査受けても受けなくても変わらないのになぜ受けたがるのかがわからない、不安なのはわかるけど」って言うのに対し、小倉キャスターは「でも移さない」と正論で返しているようだけどそれも本人の思い込みだと私は思う(￣▽￣)
検査を受けようが受けまいがウィルスは国際レベルで拡散しているのがなぜなのかを考えれば、個人の配慮を超えていることは明瞭だ(￣◇￣;)
「各国で封鎖を徹底すれば国への侵入は防げたはずだ、事後対応も鈍い、方針が不明瞭だ」とか政府を批判している人もどうかしていると思う。
人任せな平和に慣れてるから不都合な出来事を人為的にコントロールできると信じる安全をデフォルトにした視点・・・そういう認知バイアスが働いてるんだなと思う。
認知バイアスとは人間の「見たいものを見たいように見る」という機能のことだ。
私たちはその常識的価値観の共有のことを文化と呼んでいる。
国も家族もその一形態（認知バイアスの共有）なのだ。
不都合をできるだけ不都合とみなさないようにそれぞれの思い込みの都合に合わせた暮らしをしているだけで実はほとんどコントロールはできてないのだけど・・・
みんな自律的にコントロールできてると信じてる(￣◇￣;)

当たり前だけど人類はウィルスや菌による病気と向き合いながら現在に至っている。
私たちの血液型や性別、性格さえもウィルスが深く関係しているのだから・・・
女性が胎内に子供を宿した際の細胞膜内にも“ヒト内在性レトロウィルス”というウィルスが働いて、父親の遺伝形質から母親と胎児の独立した免疫機能を守っているらしいですよ(￣◇￣;)
つまり人類の繁栄そのものにウィルスが関わっているということですね。

今も昔もウィルスの脅威は変わらないが病にかかる人とかからない人、重症化する人としない人がいるのも事実でそれぞれがウィルスに試されている。現在の私たちの現実は蔓延するウィルスとともにそれに関する情報をどのように受け取るかもまたそれぞれに試されている。
これからも個人的にも人類的にも様々な出来事が起こり、私たちはその度それぞれにその瞬間の生き様を試されているのだ。
その度誰かのせいにしたり、立場を明確にすることで敵対関係を扇動されたり、追い詰められて攻撃的になったりは健康的な自己防衛とは呼べないと思う、などという綺麗事を久しぶりのスターバックスで気分よく述べてみる(￣◇￣;)

今回の新型コロナウィルスの感染はもうすでに海を越える水準の広がりを見せていて、その感染レベルは国という地域を超えた段階でほぼパンデミック！
危機感は持つべきだと思う。
けど過剰に反応するべきでもないと思う。
人はこうあるべきだと進化してきたのではなく、ウィルスや自然現象、時代の流れ等成り行きでそうなっているという現実をむしろ軽視すべきでないと私は個人的に普段から割と全力で考えてる・・・

はっ！？
久しぶりに（たかが3日ぶり）にスタバに来れたのが嬉しすぎてついブログに張り切りすぎてしまった(￣◇￣;)
しかも特に生産性のない不毛なまでの張り切り・・・
その不毛性と無意味性が個人にとって一際尊いわけですよ(￣▽￣)
そんな時間をスターバックスで再び消化できる幸運を噛みしめながら3月のスタートです✨
みなさんの普段通りを心より願っています💫

それではまた〆