旭川のスカッシュレッスンスクール「旭川スカッシュハウス」
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2019/05/14
ばんだな日記(ひとりごと)
コラム わかりやすい現実に潜む盲点
みなさん、こんにちは。
今日は特にお知らせはありません( ̄◇ ̄;)
お知らせしたいことは山ほどあるのですが、
10年間ブログ書き続けてきてようやく悟りました( ̄▽ ̄)
余計なことを書くのをやめようと思えました( ̄◇ ̄;)
ようやくです(T_T)
たびたび
「誰も読んでないから、長いし、つまんないし・・・」など、
言われ続けて10年( ̄◇ ̄;)
すべて聞き流してきたのですが、
10年経って誰に言われるまでもなく
ようやく何かを伝えようというのをやめることができました( ̄◇ ̄;)でも今日はどうでもいい話をします( ̄◇ ̄;)
今ひょんなことから騙し絵のサンプルを探していて、
おもしろいサンプルを見つけたので紹介します。
みなさんにはAとBがどのように見えていますか?
私にはA=黒、B=白に見えています。
でもホントはこれが正解らしいです( ̄◇ ̄;)
AもBも同じ色なんです。
同じ色のラインを引くことでAもBも混じっているのがわかりますよね。Bが濃い目のマスと影の影響で
Aよりも明るく見える。この錯視画像は
マサチューセッツ工科大学のエドワード・エーデルソン教授に
人間の盲点を確認するための方法として考案されたものです。
※M.I.T(マサチューセッツ工科大)はアメリカのエリート大学で
2011〜2018年の7年連続大学ランキング1位のアカデミーです。
めっちゃ権威のある大学の先生が考案したサンプルです。正解を見るとか、それは間違いとかを確認するためではないことをご理解ください。
『騙し絵』に正解はないですよね( ̄◇ ̄;)
ただその人にとってどう見えているか、それだけなのです( ̄▽ ̄)
さて、話は錯視についてです。
要は人間は脳の都合のデフォルトで常に錯覚しているんです。
“周りのものがどうあるかによって惑わされて見えてしまう”
“条件次第でまるで違うもののように見えてしまう”
幼い頃からそんな初期設定で周りを見ていれば、
自然と何かや誰かを比較したり、
意味付け、価値付けをして、
みんなそれぞれの思い込みを主観的にも客観的にも正しいと信じるようにもなる。私たちは常にありのままには見ることができていない。
でも自分で見て、信じたことを納得いくまで確認することができる。
その過程で人間には盲点があるということを知ることができれば、
“絶対善に見えているものも、実は見えている通りだとは限らない”
そういう現実の風の先にある視点への気づきから
親しみやすいイノベーションは生まれているんだと思う( ̄▽ ̄)旭川ももうすっかり春ですね♫
錯覚にしろ、幻想にしろ、
私たちにとっては“その感じ”がすべて💫
だからそれで良いのです✨
それぞれの風によって今がある( ̄▽ ̄)
そして結局何もやめてないという・・・それではまた〆
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