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2019/02/21
ばんだな日記(ひとりごと)
今日はサッカー日本代表の本田圭佑選手のインタビューを紹介します💫
みなさん、こんにちは。
旭川にも春の気配が・・・しますよね、一応。
まぁ、またヌカ喜びとなるのでしょうが束の間の温もりを楽しみましょう♫
今日も良い天気です♫さて、今日は朝鮮学校を訪問した際の本田圭佑選手の話を紹介します。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimmyungwook/20181011-00100025/
どうやら名古屋グランパス時代のチームメイトである安英学選手からの依頼で本田圭佑選手が朝鮮学校を訪問した際のことを振り返るインタビューのようです。
本田選手のサッカー選手以外の活動のことは風の噂程度で知っていたのですが、基本的な彼は若くしてプロチームのエースとして活動していた時の理念と変わらないですね( ̄◇ ̄;)「夢や希望を与えることが本職の僕が断るわけがない」とインタビュー応じています。
たぶんそれは子供たちにだけに向けられたメッセージではない感じがします。
朝鮮学校に訪問すれば日朝間における垣根の話は避けられない。
そこで本田選手が最も伝えたかったことは
「自分の国しか愛せないのは悲しいこと」と語っています。
日本代表として活動しながら色々と経験しながら彼は“愛国心とは何か”を考えた時、それを仲違いさせようとしているのはメディアだ、と問題視しています。
その扇動で“何人であるか”を主張するよりも“人としてどうあるべきか”、を表現することが最も大事だと本田選手は考えている。「自分の国を家族と思えることが愛国心かなと、ただ問題なのは自分の国しか愛せないこと。それは悲しいことだし違うと思う」
個人的に自分の家族だけしか愛せないのは・・・とも私には聞こえたのでした。
本田選手の“人であること”とはいったいどういったことなのでしょう。
詳細は分かりませんが、
一つ明言しているのは、
「夢や希望を与えることー」がキーになっていると思う。
それは子どもも大人も同じだ。
人である限り夢や希望の原動力のため互いに変わり続けることの大切さを伝えている。
その前提としては自分が変わり続けていることだと思う。
自分が変わらないで相手に変わることを求める。
それは依存だ。
家族や仲間内だけではなく、
人(他者全体)に対して変化に応じた経験を重ねていくこと、
動物としての生存本能とは別の、
その創造性に人間性は求められいる。
神様は同じことを嫌うのに反比例して、※人も物も自然界に全く同じものは存在しない
本能はみんなと同じを求めて楽をしようとする。
さて、それはどういうことなのでしょう?本田選手は昔から誰かのではなく、自分の道を行くことを恐れない。
尊敬してきたイチローや村上春樹も同じだ。
薄々気づいてはいたけど私は旭川に来てようやく、
自分の道を行くのを恐れないことの意味を少しだけ知った気がしています。それではまた明日〆
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