旭川のスカッシュレッスンスクール「旭川スカッシュハウス」
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2019/01/31
ばんだな日記(ひとりごと)
いじめ放置が取り締まられる!?
みなさん、こんにちは。
昨日のツイッターでこんな記事が上がっていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00050055-yom-soci
どうやら教職員を対象に学校内のいじめを放置すると懲戒免職もありえる法令が通常国会に提出され、与野党の多数票が見込まれ可決される見通しとのことだ。
これ凄いですね( ̄▽ ̄)
義務教育を受ける子ども側からしたらとても心強いと思う。
教職員のいじめに対する関心度のセンサーが変われば、
それだけでクラスや校内でのいじめ抑止につながるのだから、
もしも施行させるのであれば大きな教育改革にもなりうる凄い法案だと思いました。
ただ、何をもって放置とするのかのさじ加減は誰が決めるのだろう?
明確な訴えがあって何もしなければ放置だと思うけれど、
本当に何も知らなくていじめを放置したとみなされたら先生の立場がどんどん無くなりますね・・・
教職員の方々は大変だと思うけど、
SNS等の文化が定着して久しく、
人間関係は顕著に隠蔽、陰険の傾向を強めてきた。
ちょうど昨年、いじめに関するこんな記事にも出会っていた。
当時中学2年生だった帰国子女の子が北海道新聞に取り上げられていた。
※2016年12月4日の記事、フェイスブックで拾った。
問題提起、比較検証、原因仮説、改善の提案、まとめ
すばらしい構成での自分の意見だなと立派な中学生に感動しました。とりあえず同調圧力の根強い文化はすぐには変えられない。
ゆえにいじめを見つけた時の自分の意見を発信するのを
学校の先生に委ねるのは大事だし、全然あり!
学校の先生自身が気づいて動くことがあっても良いのかもしれない。
子どものことは子どもたち同士での問題解決を促すのも大事なのでは、という議論ももうやり尽くされていると思う。
実際大事なことだとは思うけど、
力のある子どものあり方がずいぶん変わってきたと思うんですよね。
いじめの一例として徒党を組んでこられると子ども個人での対応って無理じゃない?
いじめられる側の責任という理由を乗り越える自力解決もまた大変なんだ⬇︎⬇︎⬇︎ちなみに中学生の私は怪我して部活辞めた自己嫌悪から、
なんとなく家族にもクラスにもいじめられてるような気になってました(T_T)
あの1年は人間すべてが敵に見えましたね( ̄◇ ̄;)
でもそもそもが自分を騙して色々ごまかしたところから始まった悲劇だった反動で、
あの行動を境に自分を騙すことだけはやめよう、強くなろう、として
出会ったのがこの曲だったんだよなぁ(T_T)
シンディー・ローパーのTime after time・・・
ずーーーーと追いかけてたあの子は、
厳しくて、楽しくて、いつも優しかった・・・
おかげで私は自分の好きなことで試される勇気を沢山もらえました♫
今も変わらず自分の好きなこと、
あなたの愛とは何ですか?に試されている・・・
みなさんにとって愛とはなんですか?
とある愛の解釈が共有できればいじめも貧困も格差もなくなるんだけどなぁ・・・
みんな、どうしてもみんなは愛せないですよね・・・
はー、生きるって、世界平和って、難し・・・それではまた明日〆
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