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  • 2018/11/21

    ばんだな日記(ひとりごと)

    アッシュBGMについて ※菅田将暉⇨ゆず⇨M83

    みなさん、こんにちは。

    今日は最近のアッシュのBGMについてです。
    最近及び先日突き抜けたのは菅田将暉くんでした。
    『さよならエレジー』

    野球部の子に「これ誰の曲?」って聞いたのが、たぶん『見たことのない風景』
    それよりもっといい曲ありますよって教えてくれたのが『さよならエレジー』でした。
    イントロから、もしかして良いんじゃない?
    メロディの疾走感のあるリズムも良いんじゃない?
    あれ?サビが初耳から響いてるぞ(>_<) 2周目にはもう上がっていてサビの歌詞が心に届いていた。 Cメロでの歌声には何かが込められていて何かが伝わってきた。 日本人アーティストで久々突き抜けました!! 「愛が僕に噛み付いて、離さないと言うけど、寂しさの形は変わらないみたいだ・・・」 文学してるなぁ。 ※作詞作曲してる石崎ひゅーいの才能も素晴らしい!忌野清志郎みたい! 菅田将暉くん、こんな人いたんだぁ、と調べてみたらすごい実績だった( ̄◇ ̄;) イケメンに甘えないプロの俳優であり、ギターもできる天才性を見つけた♫ この春に出しているアルバム『play』もデビュー作にして名盤ですね💫 この人の曲は買って残さなければならない! そんな心動かされる機会がいつも私の今を上げてくれる✨ ちなみに『打上花火』の米津玄師くんの曲もしょっちゅうBGMにしているけど、 失礼な話・・・他にかける曲がイマイチなくて・・・その中でも米津くんの曲がピカイチに綺麗なので流してました( ̄◇ ̄;) 言うまでもなく米津くんの才能も凄い! 成功因子をすべての作品から醸し出してる! 米津くんの生き様そのものが神がかったパフォーマンスとして響いている(>_<) だから菅田将暉くんの名盤と合わせて『打上花火』と『orion』購入しました♫ あとゆず ゆずは高校生の頃から曲の作り方が大嫌いでした。 でも横浜伊勢崎町の路上から成功した2人には興味があって、 ゆずのラジオ番組でトークを聴いてみるもとてもつまらなかった。 以来、ゆずは長い間私的に聴くに値しないアーティストの日本代表でした( ̄◇ ̄;) それがこの曲ときたらどうだろう・・・ https://youtu.be/eKoD2CRr_KA 『表裏一体』 私の知っているゆずの曲ではなかった・・・ 何度でも聴いてしまうクセのある中毒性を帯びた突き抜けた独創的表現が凄い! 2重イントロ⇨Aメロ⇨Bメロ⇨サビ⇨Cメロ⇨Bメロ⇨サビ⇨Dメロ⇨サビ⇨Bメロ そして最後にアウトメロディー(アウトロ)という5;46の曲構成が凄い! ※2重イントロが曲2つ分凄い!! 歌詞も凄い! 表裏一体のタイトル以外の繰り返しのない運命を描いた歌詞です! 相対性の間にある今という現象を形而上の角度から歌っている表現が何より凄い! 何もかも私の知っているゆずじゃなくて驚きっぱなしの1曲になっている( ̄▽ ̄) PVも2人の相似的疾走感が凄いです! これも買っちゃおかな、凄いし( ̄◇ ̄;) ゆず、大嫌いでした(T_T) 最後に ※まだ終わらない( ̄◇ ̄;) https://youtu.be/dX3k_QDnzHE M83というフランスのバンドです。 タイトルは『midnight city』 2011年度にピッチフォークが選出する年間ベストシングルチャート1位、そのアルバムは3位として表彰されています。 このバンドの面白い所はほとんどすべてのミュージックビデオで宇宙的存在と森羅万象とで曲を構成していて、その幻想性を歌っているところが私好みでした♫ M83はこの宇宙の渦巻銀河の名称の1つのようです。 宇宙人な私にぴったりですね✨ そんな曲を毎季節ブッ込んでくるスタバのコンセプトって一体何なのでしょうね。 そりゃフリーメイソンって言われるわ・・・ フリーメイソンの思想と哲学に興味のある人はベートーベンの第九を聴いてください。 歓喜の歌の歌詞がまんまそれです( ̄◇ ̄;) ※1803年にベートーベンが書き直している方が真意ですね。 それではまた明日〆