旭川のスカッシュレッスンスクール「旭川スカッシュハウス」

Two札幌秋2018 成し遂げたことよりも乗り越えたことで人はできている

みなさん、こんにちは。

今日も週末のtwo札幌大会のレビューです(￣▽￣)
まずは私の活動についてです(>_<) 初戦が激アツゲームでした(￣◇￣;)
エスキューブ札幌のダテさんの必殺の威力を堪能するための試合でした(￣▽￣)
相手の良いところを引き出して勝つのが私のスタイルですので、
これからもよろしくお願いします(￣◇￣;)
それにしても、試合には勝てたけど勝負では負けてましたね(>_<) 観ている人はどんな気分だったんだろ・・・ 一般的には大逆転だし、笑いもたくさんあったし、良かったんじゃないかな(￣▽￣) ダテさんと真剣勝負したのは初めてでした。 昔はリターンが今よりもずっと下手で好き放題やられてたけど、 リターンできてもボコボコに落とされて1歩目の遅さを痛感しました(>_<) でも試合後に2歩目が速いと言ってもらえたのは初めてでした。 目から鱗の視点で見て、伝えてくれるダテさん、ありがとうございました。 またやりましょう♫ 2戦目は笠井選手でした✨ アッシュにも何度も来てくれてる北海道のトップ選手です💫
顔出し禁止とか言い始めたのでグダグダにしたった(￣▽￣)
でも動画は撮らせてくれました♫
ありがとう✨
アッシュのiPadで観れるようにしようかな(￣◇￣;)
にしてもロブしか打てないとか、
逆にもうそれでいいやってなりました(￣▽￣)
笠井選手に勝って優勝した前川選手も常に壁に這うフェースワークとバックコーナーに落とせる高弾道を搭載したベーシックだった。
それは長い間の私の憧れのスタイルであり、面の向きと高弾道のための入力を極めようと決めた。
最近は面白ければそれでいい、の結果ばかりになりがちだ(￣◇￣;)
笠井選手が面白かった、と言ってくれて嬉しかった。
笠井選手を楽しませることができて楽しかった、ってピエロかよ(￣◇￣;)
いろんなスカッシュがある中でこれが今の私のスカッシュだ！
そう胸を張って表現できるようなスタイルはいつもある。
笠井選手や前川選手はそれに気づかせてくれた。
次に会うときに“変わりましたね”と言われるよう進んでいこう♫
笠井選手も次は勇気を出して顔出してね(￣▽￣)

さて、今回もライブ配信行いました。

フレンドAグレードで優勝したゆうきの試合をアップしました。
最近のゆうきは急激にスキルを向上させてきて、
特にバックハンドの強度と優れたタッチプレイの知的さについてを軸に解説(￣◇￣;)？
PSAというプロたちの動画配信はよく見ていて、
その番組には必ず実況と解説が入っている。
でも英語だから何を言っているのかいつもわからないのが残念だった。
だから現在はこの中継を通じてスカッシュの解説力の向上を私が目指している。
指摘の正確さはもちろん大事ではあるけど、
それ以上にスカッシュの興味と楽しさを提供できるような番組作りをこれからもやっていく。

ゆうきは昨年フレンドBを優勝して、今年フレンドAを制しました。
来年度からは選手権での挑戦が彼のステージとなる。
優勝を信じて優勝したゆうきの自信が私には痛快でした。
これまで幾度も苦渋を味あわせるような関わり方をしてきただけに、
今の晴れ晴れとしたゆうきの自信のありようが私には感慨深い。
私の一番大切にしていることがなんなのかを教えてくれる。
スカッシュが大好きな人たちは私にそれをいつも伝えてくれる。
みんなに忘れないでほしいことがある。

成し遂げたことではなく、
乗り越えたことで人はできている。

ゆうきが優勝したという評価しやすい事実よりも
ゆうきがそれを目指すまでに乗り越えてきた彼の勇気を賞賛したい。
乗り越えるのに値する道がこれからもずっと続きますように。

それではまた明日〆