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2015/04/01
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東海大四高、選抜決勝進出について
みなさん、こんにちは。
昨日は東海大四高が甲子園の決勝に進出した日です。
試合が終わってすぐに書きはじめたはずなのに1日が終わってしまいました・・・
とにかく52年ぶりのことです。
北海道のチームが春の選抜で決勝進出なんて・・・
ありえない\(◎o◎)/!
設備等が整っているとはいえ、やっぱりありえないし・・・
屋内練習設備のない52年前はもっとありえない・・・
一体どうやって・・・
なんて話をしながら会員さんといっしょに全部見てました。
久しぶりに甲子園の野球を観たのですが、
浦和学園のユニフォームが日本代表のレプリカなのに感動しました\(◎o◎)/!
あんなの見たら浦学で野球したくなる☆彡浦学の野球はまるで横浜高校のようだった。
金属バットの高い反発力と正確なミート力でヒットを量産してくる。
それも初球から崩れずに強く振ってくる\(◎o◎)/!
これを機械的にチームでやられると出塁と得点に切れ目がないから心が折れる。
150キロでも餌食になる\(◎o◎)/!
甲子園レベルでこんなことができるのは尋常じゃない\(◎o◎)/!
唯一の弱点は投手のパワー不足だけ・・・
※でも私の印象では松坂のいた横浜高校の打線はこんなものではなかった(>_<) ちなみに私は松坂世代の一つ上で、学校サボって彼の追っかけをしてました(>_<) 一方でそんな怪物チームを相手にする北海道の東海大四高は守備のチーム 制球力の高い投手と緻密なチームプランを的確に実践する守備力が圧巻だった。 打撃力の差は決定的だったことからいつ大量失点をしてもおかしくない展開の中で 決してタイムリーを与えなかったことで逆にプレッシャーをかけていた。 最後まで出塁を許しながらも、テンポの速い打撃リズムを狂わせ続けた\(◎o◎)/! 突出した選手がいない中、格上のチームとの駆け引きを要求して上回る。 圧倒的な力ではなく、チームの方向性で勝負して結果を出す。 簡単なことではない。 まして、秋の全国大会で10点差コールド負けを喫した伝統校相手に・・・ 生半可な意思の力ではできない。 久しぶりに見た甲子園での野球はとても刺激的だった。 いつか、というより 今年の夏にでも明成高校の子たち甲子園決めてくれないかな\(◎o◎)/! したら、アッシュも熱闘甲子園デビューです☆彡 決勝は1日12:30プレーボール 楽しみです☆彡
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