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  • 2018/07/30

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    ジャパンジュニアオープン2018 3日目

    みなさん、こんにちは。

    2日目の香港から
    ジャパンジュニアオープン2018の3日目レポート( ̄▽ ̄)
    結果だけで済まそうとも思ったけど無理だった( ̄◇ ̄;)
    どうしても見せたい、伝えたいことがあるので、
    JJO最終日はまた明日レポートします(>_<) 【まゆき】 メインドロー 3rd round VS 高橋楽歩(FastWave) ※2人のジャパン、強化候補対決でした✨
    0ー3でした(>_<) ⇨初めてまゆきに強打をリクエストした。
    今のまゆきなら高速の精度が可能なのでは?
    お腹、つまり軸を積極的に意識したバランスなら
    速いドライブでラフちゃんを圧せるかもしれない。
    ※前日の試合でまゆきが上がりかからなかったことも考慮
    まゆきのギアを早く上げるのにも役立つし、
    試しにやってみようと入ってみた(>_<) 慣れないリズムにもかなり手応えがあって、 本人も納得しているようだったので、 最後まで強ドライブを放ちながら前にも展開💫
    ラフちゃんとの関係を変えるための糸口にはなった✨
    本当の勝負は次の春からになる。
    群を抜いた存在として飛躍することができるかは、
    まゆきの本気であり、センスであり、習慣の姿勢、
    そして私のインスピレーションにかかっている( ̄▽ ̄)

    【そうが】
    5〜8位決め
    VS 我妻莉玖(セントラル盛岡)

    ずっとやりたかった世代最高クラスの同期の1人!
    そうがの同期は4人の突出した個性豊かな選手がいる。
    競技歴3年のそうがはまだ1人しか遭遇できていなかった。
    この夏、
    思いもよらないところでフィジカル強化系のオールラウンダーであるリクと対戦できた✨

    0ー2でした(>_<) でも長い長いラリーで簡単に勝たせなかった! まるで歯が立たない段階はクリアして、 あとはミス待ち相手の硬いディフェンスをどれだけ崩せるアイデアと安定感がそうがには求められる。 やはりパワーでは上回っているので、 瞬発力を活かすための技術が備わればもっと闘える! そしてもう1試合! 7ー8位決定戦 VS 伊藤幹太(鋸南クロススポーツ)
    カンタにはこれまで負けたことがない( ̄▽ ̄)
    しかし、かつてない技術で坦々とTを奪われ続けて、
    帰ってきたそうがの様子がわかりやすいくらいに追い詰められてた〜( ̄◇ ̄;)
    少し困ったけど打つショットを冷静に選ぶだけでなんとかなると思った( ̄◇ ̄;)
    ただ簡単に終わるはずもなくて、
    2人の絶対に負けたくないノーガードのオーラバトルに
    ギャラリーが次々と集まってくる壮絶なゲームだった(>_<) 2ー1でした。 技術では上回られていた( ̄◇ ̄;) パワーと冷静さで辛くも7位になることができた♫ でも次はどうなるかわからない。 ただそれは4天王の一角を狩ろうとする そうがの目指すところなはずなので、 今回のような焦りを隠せない、 というより想定外に動揺していては成長が萎縮する・・・ だからそうがが変わるしかないのだ! プレーだけではなく、 習慣から視点を変え続けることの加速が求められる。 冷静にスカッシュの理解を深めれば良い。 これからもそのためのサポートを惜しまないから安心して、アッシュでスカッシュに打ち込んでほしい。 そうがのJJOはこの試合でおしまい。 明日はJJO2018の最終日レポ、 それから香港ジュニアオープンのお話をしていきます✨ いろいろ撮り続けていて、 まさか試合が撮れない・・・なんてことはないよな( ̄◇ ̄;) それではまた明日〆