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  • 2018/06/20

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    北海道オープン2018 そうがの初めての本戦

    みなさんこんにちは。

    今日はスマホのガラスシールを剥がしました\(◎o◎)/!
    実はシールがなくても全然傷がつかない衝撃の事実は以前から知っていたのだけど、
    もうすっかり忘れていた( ̄▽ ̄)
    でも最近はブログの動画のアップ時間がとても長くて、
    フェイスブックの更新やユーチューブを眺める時間が増えている折に
    スマホシール不要説を思い出してしまった\(◎o◎)/!
    ケースは頑丈だし、ほとんど落とさないことから剥がすことにした✨
    したら、文字が浮き上がるかのようなきれいな液晶画面に驚くばかりだった\(◎o◎)/!
    これはまたスマホで動画を見るのが楽しくなってしまうな(>_<) ん? シールを剥がしてより鮮明になったということはブルーライトの照射量が増えるということか・・・\(◎o◎)/! しまった、自律神経の軟弱な私にとってやってはいけないことだったのかもしれないけど、 しばしスマホ液晶の美しい画面の愉悦を楽しもうと思う( ̄▽ ̄) さて、今日は北海道オープンでのそうがのお話を少しだけ✨ そうがは初めて選手権での勝利して、そのまま本戦初出場を決めて、さらにそんなレベルの選手がフレンドシップにてアッシュジュニアの後輩たちをボコボコにして優勝するというトリッキーな大会を経験することになりました\(◎o◎)/! それでもいろんな達成おめでとう、そうが♪ 本戦に出て、待っていたのは順天堂大学の尾潟選手!! IMG_6962[1]
    ジュニア選手の大先輩でもあり、
    ランキング5位の選手と北海道オープンでスカッシュができる!!
    そうがも親御さんも、私もワクワクが止まらなかった( ̄▽ ̄)

    そうがの本戦、良いところ

    トリッキーなボレーで尾潟選手を困らせるそうが

    尾潟選手とそうがの2年連続記念撮影( ̄▽ ̄)
    IMG_6955[1]
    尾潟選手は神奈川オープン以来、アッシュにいるとどこからともなくイケメンコールにさらされ続けていて、実際こうして写真で見ても、会って話してみても、ホントにイケメンなのを私は知らなかった\(◎o◎)/!
    シンペーやイッサをジュニア大会に連れて行ったり、
    中四国オープン等で彼のジュニア時代からたびたび見てきたけど、
    間違いなく今が一番柔らかくて、充実した表情をしているなという印象でした( ̄▽ ̄)
    たくさんお話してくれてありがとう✨

    北海道オープンのフレンドシップドロー
    IMG_E6973[1]
    今大会のフレンドにはアッシュジュニアがそうが以外に3人エントリーしていた。
    そうがはそのうちの2人を撃破しての優勝\(◎o◎)/!
    「本戦選手なのにー!!」というのはエントリーした時にはわからなかったことだし、
    こういうのは仕方がない(>_<) 札幌のダテさんも 「そうがくんの成長が急すぎてのことだし、物議はなかった」とのことです。 それとダテさん、そうがと当たりたがってた( ̄▽ ̄) ダテさん、札幌にいらっしゃるようなのでまた遊びにいらしてください♪ いつも見ていてくれてありがとうございます。 最後にそうがの成果から思うこと。 素朴でぼんやりしているけど、なぜかいつも仲間に囲まれている。 なぜか特段面白いことをしたり、言ったりするわけでもないのだけど、 彼の周りにはいつもいつも笑いがある。 それはそうがが望んでいることではあっても、狙ってそうなっているわけではないはず。 それがそうがの自然であり、徳なのだ✨ 意図せずついてくる結果というものが実はたくさんある。 だから思い通りにならないこともたくさんある。 特に外野は決して思い通りにはならない。 少しずつ外野についての知恵と視野が広がると、欲が増えて、エゴが増えてくる。 あまり神経質が過ぎるエゴは人の可能性を矮小化する傾向がある。 そうがの良いところは外野を無視して関心を持ったことに真っすぐひたむきになれることだ。 とりわけそうがのスカッシュに向ける無我夢中にはとてもチャンスがあると思っている。 無我夢中の集中力はときにこうした周囲の予想、 自分の想定さえも上回る驚きの成果をプレゼントしてくれる。 小賢しい先取りの思考やマイナス思考はそうがには似合わない!! そうがは気の向くままに気に入ったアイデアを楽しんでいけたら良いと思う♪ その周囲を驚かせるトリッキーさはまるで私の知るシンジさんのようでもあり、 私の尊敬する坂本龍馬のようでもあるなぁと今大会のそうがからは感じたのでした( ̄▽ ̄) 坂本龍馬・・・ 私の大学時代の卒論の対象人物でした♪ 凡庸だった幼少時代から時代の矛盾にさらされながらも自由な世界を追い求め、 その過程で次々と人の心を動かし続けながら激動の幕末を明治維新の礎のため駆け抜けた。 日本の英雄だ。 どうか周囲の声に惑わされず、 そうがにはこれからも無邪気にスカッシュの世界を楽しんでほしい。 今後もそうがの天才性を見守っていきたいと思うのでした( ̄▽ ̄) それではまた明日〆