旭川のスカッシュレッスンスクール「旭川スカッシュハウス」

全日本アンダー23　まゆき3位！！　そうが選手権初勝利！

みなさん、こんにちは。

今日は週末のさいたまで行われた全日本アンダー23の試合結果についてです。
アッシュのトッププログラム所属の佐藤舞雪(高1)が3位でした✨✨✨
同じく鈴木瀧雅（中2）は選手権1回戦初勝利✨
まゆき、そうが、おめでとう♪
練習の成果が立て続けに出ている今年度のまゆきなのですが、
この大会での3位は春の全日本ジュニアを越えるパフォーマンスの発揮が彷彿されるのだけど、本当のところは明日以降のまゆきに会ってみないとわからない(￣▽￣)
それと瀧雅の選手権1回戦クリアはまゆきの3位とか、その他諸々の成果と比べると決して華やかではないのですが、選手権レベルで1つ勝つまでのハードルはとても高いです。
長くやっていてもこのハードルに到達できない選手はたくさんいます(>_<) ※私も3年目で初めて勝てるようになったくらいにフレンドシップとはレベルが違う！！ そうが、クリアできてよかったね♪ というわけで今日も勝手にまゆきがどれだけ凄かったのかを想像するスロットスタートゥ！ 初日の2試合は予選に相当する試合でした。 全国レベルの大会で4シードの高評価もあり問題なく早稲田と順天堂大学の学生をクリア✨ 2日目、最初の関門である5シードの同じジュニア選手である坂田日葵ちゃんとのゲーム
3－1でベスト4を確定させたまゆきはこれでスカッシュの全日本選手権の出場権をゲット♪
全日本U23のベスト4以上には11月の全日本選手権の出場権がもらえるので、
これでまゆきは11月の後半までスカッシュの真剣勝負にチャレンジすることができる(￣▽￣)
秋の全日本選手権かぁ、本戦目指して頑張ってこうぜ♪

さて、ここまでは私の想定内だったのですが、
次の第1シード平野選手はアンダー19のトップ選手・・・
試合ができるだけで良いと思っていたですが・・・

なんと先に2セット先取して1シード相手に最大級のプレッシャーをかけての結果となった。
平野選手は大変ボディバランスに優れたアスリートタイプのテクニシャン。
感情的にもならない、とても成熟したメンタルで彼女の3バックは何度か見たことがある。
そんな屈強な相手に5セットにまで持ち込んだまゆきの試合が想像できない(>_<) スコアからかなり疲弊した感じだけは伝わってくるのですが、 一体どうやって先に2セットを取ったのか・・・ ツイッターの知らせ画面の向こうに未知なるまゆきがいたのだった＼(◎o◎)／！ そして、さらにさらに＼(◎o◎)／！ 3位決定戦では4月にアッシュに来てくれたみおんちゃんと対戦！
3－2の結果が上がってきた＼(◎o◎)／！
みおんちゃんはパワータイプのオールラウンダー
純粋なテクニシャンタイプのまゆきとの相性は良いなぁという印象はあったけど、
このタイミングでこのようなハードスコアのゲームを制するまゆき・・・
想像できないこともないけれど、
超必死でがんばってるまゆきの応援したかったなぁと、とても思うスコアだった(>_<) 改めて、アンダー23/3位おめでとう、まゆき✨ そうがの選手権1回戦✨ 最初のツイッター、そうが、がっつり負けたことになってて・・・ どうしたものかと思ったけど誤報だった＼(◎o◎)／！ 順天堂の選手やっつけたね♪　
選手権初勝利おめでとう✨
誰もが小説を書くことができても、誰の小説も評価されるとは限らない＼(◎o◎)／！
どんなことでも最初の一歩ほど難しいことなない。
まだまだ勝てない難しさは当分続くけど、
100回負ける覚悟で挑める、その覚悟のことを信念と呼ぶ。
そして、その信念の向こうに確信がある。
トッププログラムはその確信のプロデュースに力を尽くしていく。

そうがのその次の相手は北海道の先輩ジュニアであるしんぺーでした＼(◎o◎)／！

しんぺーのハードヒッターとそうがのディフェンダーという相性は、
そうがにとって決して悪いものではないのですが経験と体格差、精度等、たぶんすべてで上回られているのでまだ難しい。
けどそうがのシンプルで粘っこいスカッシュはミスの多い相手であれば大変なプレッシャーをかけることができるので未成熟な選手にとっては脅威＼(◎o◎)／！
これからを楽しみにしてみて♪

たぶんまゆきはすでに”次こそ決勝戦・・・”とかメラメラ思ってるのだろうし、
そうがは今回3位になったまゆきの背中を追いかけて成長していくのだと思う。
2人とも、とっても良い経験をしてる♪
自分の足、自分の手、自分の目で見たものを通じて前に進んでいく。
そんな血の通った経験をこれからも応援していきたいと思うのでした✨
次は北海道オープン！！
楽しくトーナメントを駆け上がろう！！

それでは今週もよろしくお願いします。