旭川のスカッシュレッスンスクール「旭川スカッシュハウス」

ノッティンガム大学でのスカッシュ☆彡

みなさん、こんにちは。

今日は朝の5時に目覚めました＼(◎o◎)／！
酷く動悸のする夢に耐えられなくなって起きることにして観た番組がこれでした(￣▽￣)

ニック・マシュー（ENG）VSエル・ショーバギー(EGY)
スカッシュの世界王者対決がなぜかグラスコートではないどこかで始まろうとしていた✨

このコートがどこなのかというと、
どうやらノッティンガム大学（ENG）コートのようです＼(◎o◎)／！

上からも下からも観ることができて、今回はどうやらPSL（プレミア・スカッシュ・リーグ）の一環で映像提供がされているようでした。
とりあえず息を呑むようにしてワールドクラスのテクニックをこれまでとは違ったレベルと視点で観察できていることを楽しみながらニックとショーバギ－のゲーム展開を眺めていた。
この試合はアッシュのiPadのフェイスブックで観ることができるので世界レベルのスカッシュというのをぜひご覧になってみてください！！
※ユーチューブ等で配信されているワールドクラスのスカッシュのほとんどがオールグラスコートで行われることもあり、映像距離が遠かったり、外人さんだったりとかが相まって別世界すぎるのが玉に瑕でした。だけど、こうして通常コートで打ち合っている様子を見ると彼らの打つボールがどれだけ膨張していて、どれだけの力が込めらているのか、それに正確で鋭いスピンが絶えずかけられている様子が改めて良くわかるのでした。

それともう1つ興味を引いたのが彼ら以外のゲームでした。

うーん、私が海外のスカッシュに無知であることを差し引いてもどれも見たことのない名前が並んでいる気がしたし、実際世界王者対決以前のゲームカードの配信を通じて観るスカッシュの水準が私がいつも観ているワールドクラスのものとは少し劣るような・・・
※それでもたぶん日本人の誰よりも強いのだとは思う＼(◎o◎)／！
たぶん彼らはノッティンガムであり、オックスフォードであり、セントジョーンズやロンドンの大学の学生なのだと思う。大学リーグのイベント的な枠でPSAのリーグ戦をやっているのではないかと思った。※スコアの下に時間と結果の情報が出てる(￣▽￣)
だとしたら、やはり違う！！
スカッシュを愛し、それを表現し、楽しみ、価値を見出し、提供する考え方や行動の仕方の何もかもが違う！！！！！！
ノッティンガム大学には7つのコートがあって、
希望すればコーチのレッスンを受けることができて、
こうしたスケールのイベントに触れることもできる。
何という環境の違い、何という発想の違いだろう・・・

だが、しかし！！
彼らはスカッシュコートを使った”すごろく”はしたことがないはずだぁ＼(◎o◎)／！
お化け屋敷だって、討伐戦だって、タクティクスゲームとか、魔法カードとか、あれやこれやこんなくだらないことを催しにしたことはないはずだぁ＼(◎o◎)／！
いつか世界のスカッシュコートがアッシュの文化にならう日は・・・
ないな(￣▽￣)
ま、私はそんなことのためにスカッシュを仕事にしているわけではないし、
イギリスはイギリス、エジプトはエジプト、
それぞれに特有のスカッシュの文化があって、
その違いに目を向けることで自分の国のそれまでとは違った価値が見えてくる。
スカッシュはそんな可能性にとても開けていて、
いつか子どもたちにそんな時間の価値と体験を提供できたらいいなと昔も今も活動している。
私もそんな経験をしてみたい♪
いつかオリンピックに引率するのが私の夢なのです✨✨✨

今朝視た夢はたぶん悪夢ではない・・・
悪夢ではないけどどういうわけかやかましい心臓の動きが煩わしくて、
フェイスブックの動画を見ている内にまた眠くなってきて、
スタバへの出勤が遅れてしまいました＼(◎o◎)／！
というわけで今日は時間の関係でこれでおしまし(>_<) すごろくの動画については明日にしたいと思います(￣▽￣) それではまた明日〆