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  • 2018/04/25

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    ”知識の活かし方”について

    みなさん、こんにちは。

    シンジさんが来てくれました✨
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    ブラジルのクリチバに行ってから1年が経ったシンジさんからどんな話が聴けるのか!
    私はとても楽しみにしていた♪
    無事に帰国できてよかったし、
    またアッシュに足を運んでくれてありがとう✨
    何もできないけどどうか骨を休めてもらえればと思う( ̄▽ ̄)

    さて、今日は4月20日分の”知識の活かし方”についてのレポートです。
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    成功とはそれぞれの願いが叶うことだと私は個人的に定義している。
    その最初の一歩のことを俗っぽく呼べば”夢”なのだと思う。
    私は野球選手になりたかった。
    大学まで突き通してみてもその夢は叶わなかった・・・
    日々懸命に、今でいうインカレに出場している学生スカッシュ程度には毎日練習していた。
    投手は個人スポーツだからチームの強弱は無関係であり、
    突出した個人能力を証明すればどこかの企業が採用してくれるかもしれないなどという希望を最後のリーグまで捨てることなくボールを投げ続けていた・・・
    希望があり⇒信念もあり⇒野球とその道の知識もあった・・・
    なぜ野球選手として大成するためのルートに乗ることができなかったのかといえば、
    知識の段階で”明らかだからわかる”レベルの自信と確信がなかったのだ。

    もしも自分の志に基づいた願いを叶えたいのであれば、
    ”どう考えてもどうにかなる、大丈夫”という明確なイメージにまで深堀する。
    ※合格率2%以下の大学の希望学部に通ったのは間違いなくこの力だったと思う( ̄▽ ̄)
    簡単なことではないが大丈夫の最低レベルを限りなく最大レベルにまで近づけるための活動を自主的に夢中になって信じることのできるルートに乗っていればいい。
    それもまたやはり簡単なことではないけれど、
    世にいう知識が何たるかを少し視点を変えて俯瞰してみれば正しい活用の仕方が見えてくる。

    一般的に”知識”とは過去のものだ。
    何かが起こった事実の積み重ねのことを経験と呼び、
    その(個人的、人類的)経験のことを知識という。
    認知された知識とはゆえに確信であり事実として確認することができることだ。
    その認識と確認は毎瞬間行われていて、
    それを過去のものとして倣うか、創るものとするかでその人の現実は変わってくる。
    一般常識で考えれば、
    過去に旭川からトップ選手及びトップジュニアを輩出した歴史を知らない我々には時系列的にも環境的にもトップ選手の排出だけでなく、スカッシュコートビジネスの成立と存続は不可能なことになる。

    しかし、私であり、トッププログラムのジュニアたちにはその既存常識を覆す。

    だから我々は知識を過去のものとして扱うことをしない。
    末来は自分たちで創る。
    だから昨日紹介した目標達成シート、別名曼荼羅シートを採用することにしました。
    知識を用いて未来予想図をできるだけ具体的に想定して、
    その想定を確信、確実にするための情報管理と時間投資を信念として、
    願い事が叶うの事実としてクリエイトする。
    よって具体的な想像力がある人ほど夢を夢としないための確率を高めることができる。
    ま、要は目標の立て方のことですね。
    目標なら誰もが、どんな組織も大なり小なり掲げている。
    そんな誰にでもできることを我々は我々の水準で坦々とこなしてみた結果どうなるのか、
    2020年、まずはまゆきが高校3年生になる春頃を目指して設定してみよう思う。
    こうなったら楽しいことを叶える想像を具体的にしていこう♪

    私はただ野球を楽しんではいなかった・・・
    その未来も、過去も、あやふやなままに航海していた。
    大学までの航海の大半は予め定められ与えられた宿命であり、
    私の知りたかった運命ではなかった。
    疑いは止まらなかったし、明確さもなかった。
    いつも違うどこか遠くを眺めることに一生懸命だった\(◎o◎)/!
    だから叶わない!当たり前だ!
    ていうか、”自分の魂は裏切れない”という書置きを当時の広島の部屋に残して
    私はその時それまでのすべてを捨てた・・・ ※一時的に家族さえも(T_T)
    そして、好きなことを仕事にすることがすべてという図式の信念に変えた\(◎o◎)/!
    それはとある能力に気づくためのプロセスだったと今では思っているし、
    それはこれからも続いていく( ̄▽ ̄)

    というわけでまた明日〆