旭川のスカッシュレッスンスクール「旭川スカッシュハウス」
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2018/03/05
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”ポジティブとネガティブ”について
みなさん、こんにちは。
冬の嵐にストーブの排煙口がダメージ受けてます(T_T)
これまでの数年で奥のストーブが止まるなんてなかったのに、
今年の風と除雪効率の悪さが良くわかるシーズンとなっている\(◎o◎)/!
今後いろいろ策を挺していこうと思っているのですが、
今年の冬はもうすぐ終わるので次のシーズンから万全を期したいと思います(>_<) とりあえず奥の雪庇が昨日堕ちた結果の排気口の確認が怖くてできない(T_T) 埋まっているなら掘ればいいけど、まさか壊れてないよな・・・ うーん、見て見ぬふりは今日の15時までですね・・・確認します(T_T) さて、今日は金曜日のミーティングレポートです✨ テーマは”ポジティブかネガティブか”について
オリジナルであることが個人のベストであることと、
そのベストをスカッシュの大会当日に発揮するために何が求められているのかに着目した。
アッシュの子たちは日々十分な練習を積んでいる。
その成果が発揮されるか否かは、
要は個人の気分によって左右されてしまうことがジュニアたちの課題であり、
競技者であり、いざというときの決断を求められ続ける人間的な課題なのだ( ̄▽ ̄)
刻々と変化する状況の中で気分を定めて結果につなげていくことは誰にとっても簡単なことではありません。
その気分を決めているのは不安と楽しさの塩梅です。
不安が大きければネガティブなままゲームは進行していくし、
楽しさが大きければポジティブに大会を進められる。
たったそれだけのことなのだけどそれがコントロールできれば苦労はないという話・・・
では終わらせないよ!!というミーティングを行いました\(◎o◎)/!ポイントはこの2つを基準にしました。
”無いものを見ようとする”=マイナス思考=今も未来も”無い、ない”と足りないという観念
”有るものを見ようとする”=プラス思考=今も未来もあることで満ちているという観念スカッシュの大会における”無いもの”の代表といえば結果です。
勝ちたい、負けたくない、もうすぐ決まる・・・どれも今そこにないものであり、
考えても知り得ることのできない結果に囚われているので集中不足なのです。
※勝ちへの執念だけでも勝てる相手ももちろんいて、
それは考えなくても元々勝てるレベルだということです( ̄▽ ̄)
欠乏感に気づかず抑圧された状態をベストだとは私は考えない、という私なりの見解です。
スカッシュの試合は瞬間の連続です。
考えるべきなのは今あることを活かして1球1打の瞬間での判断なのです。
結果に先走るのではなく、今できること及びやってきたことに集中すること。
それがポジティブであり、その成果に先に勝ち負けが存在するのです。なので3月はこれまでの集大成という意味合いを強調するために
1カ月の練習プランをレジメに収めてテーマと方針を明確にしてみた。
トッププログラム練習メニュー 2018.3これが私たちチームの戦略であり、
大会当日の戦術として駆使されて、
そのパフォーマンスを結果とする。
子どもたちの3月は”無いもの”ではなく、
”今あるもの”を3月の大会としたビジョンで勝負を挑む✨
今後もやってきたことをビジョンとした明確さで
私たちのスカッシュとは何かを示していきたい。
達成とは何か、現実とは何か、生きることの本質とは何かのギミックに
いったい誰が最初に気づくのかにも注目していたりする( ̄▽ ̄)明日は3月の臨時営業日についてのお知らせをしたいと思います。
それではまた明日〆
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