旭川のスカッシュレッスンスクール「旭川スカッシュハウス」
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2017/11/23
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パソコンについて
みなさん、こんにちは。
パソコンの前にいると自然と出てくるものがある。
パソコンの前に立つ前の時間も無駄にしないように御託一生懸命考えていたことも、
パソコンの前で実際に何かを記そうと思った時にはまったく違うことが浮かんでくる( ̄▽ ̄)パソコンとは私にとって何なのか・・・
それは間違いを許してくれる空気を与えてくれる何かだ\(◎o◎)/!
もしもパソコンがなければ文書作成における間違いを直す繰り返しの手間のあまりに言葉を綴るための創造力はこれほどまでに持たなかったと思う。
パソコンは何でも消すことができて、
パソコンは何でも保存することができて、
パソコンは何でも作り直すことができて、
パソコンは何でも複写することができて、
パソコンは何でも創り出すことができる\(◎o◎)/!そうなのだ・・・
たぶん現代の文明をデザインしたのはパソコンだ。
けどパソコンのデジタル化をデザインしたのは誰かを特定するのはとても難しい。
汎用性の高い家庭用パソコンのきっかけを作ったのはロバート・ノイスというインテルの創始者が発明、開発した集積回路のようだ。
ロバートの師匠であるショックレーは真空管に代わる電子デバイストランジスタを発明した1人としてノーベル賞をもらっている。
※真空管はエジソンより少し前の時代のもので電気を発明する際に大活躍
でもレントゲンのエックス線やニコラ・テスラのテスラコイル、マイクロ波によるマグネト
ロンへの影響、交流電流の送電システムを1人で作り上げることでラジオやテレビの普及の
起源的な発明は軍事的にも多大な影響力を及ぼしたけど今回とは別テーマになるので※だ。
その電子機器はナチスのロケットミサイルを誘導するための軍事技術として進化。
軍事電子機器の水準を飛躍的に向上させたのはアラン・チューリングとフォン・ノイマン。
アラン・チューリングのチューリングマシンは理論上ありとあらゆるアルゴリズムを実現できることを証明。
※アルゴリズムはプログラムの基礎となる考え方のこと、プログラムの性能は採用するアルゴ
リズムによって決まる。
フォン・ノイマンは到底不可能と思われていたアルゴリズムをストアード・プログラム方式と呼ばれるプログラムの記憶装置を展開することでハードとソフトの概念を誕生させた。
※チューリングもノイマンも数学及びその他分野において地球とこの次元の歴史を変えた桁外れの超絶病的突然変異的天才\(◎o◎)/!以上のように戦争が絡んだ形で同時代の各国で機密的にコンピューターの開発が急激に進んだこともあって、いったい誰が現代のパソコンに直接的な影響をもたらしたかの決定的なアクセスはわかっていないとされている\(◎o◎)/!
私はただパソコンの前にいるとやる気が出てきて、
いろんなインスピレーションを提供してくれるということが書きたかっただけなのに・・・
なんか凄いこと、またいろいろと発見してしまった\(◎o◎)/!
フォン・ノイマンのセル・オートマトンの研究は機械が子どもを産めることを証明した。
生命の本質のひとつは自己増殖性、つまり子供を産んでいくということになるんだけど、ノイマンはセル・オートマトンを使って機械が機械自身の内部情報を使って新しい自分のコピーを創りだせることを証明した。これはまだ非常に単純なアメーバ型の増殖ではあるけれども、その後の人工知能や人工生命の研究にも多大な影響を及ぼした重要な証明だったと言えるらしく、現在でもセル・オートマトンは遺伝的アルゴリズムとして進化し続けている。
またコンピューターは恐ろしいというイメージもまたノイマンのセル・オートマトンが影響していて、『ターミネーター』や『博士の異常な愛情』というスタンリーキューブリックの水爆映画の元ネタにもなっているようだ\(◎o◎)/!ん?
あれ?
生命とは遺伝子情報であり遺伝子を司っているのは結局のところ情報なだけど、
機械情報にも自己増殖プログラムをアルゴリズムに組み込んだ誰かがいて、
何でも創り出せるパソコンは生命情報の一端をも担っていて、
その一端のインスピレーションもまた人間からの情報であって、
その人間特有感覚のことをクオリアと呼び、そのクオリアを設計した誰かは機械情報の自己増殖というトピックまでその世界に内臓させて宇宙が膨張しているように見せているということか・・・
なるほど・・・
つまり私が必要としていることはパソコンで何でも創り出すことができるというか?なんてことを思いながら今日も日を跨いでしまった\(◎o◎)/!
パソコンのモチベ引き出し引力恐るべし!!
明日も何か書こうとは思っています(>_<) それではまた明日〆
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