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  • 2017/10/25

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    「野球選手にラントレ意味ない」ってダルビッシュが言ってた。

    みなさん、こんにちは。

    今朝はあまりに疲れていたのでなかったことになりました\(◎o◎)/!
    起きてはいたのですが下半身がダルすぎて今日は何もしなくても良い日に定めました(>_<) ヒロトとパターン練を2つ約1時間?くらいサンドバックになっただけでこんなになりました。 ※技術でもこんなに差があるんだなぁというのを思い知る時間だった( ̄▽ ̄) 明日があるからラリーは断ったのにこの疲れって、 私がへぼいのか、ヒロトが凄いのか、私がへぼいのだろう・・・ ラリーしてたら今日の私はどうなっていたのだろう(>_<) それによって未来は変わっていたのだろうか? 何が変わっていたのか・・・ それは昨日ヒロトとラリーをしていた私にしかわからない( ̄▽ ̄) それが良かったのか、悪かったのかを決める責任を負うのが今の私の仕事だ。 さて、いよいよ内容のないことを書き始めます。 今年の日本シリーズはカープではなくて、ベイスターズに決まったらしい。 もはやプロ野球にあまり関心がないはずなのですが、 21世紀に入って平均年俸が最低のチームが日本シリーズに上がってくるのは初めてのようです。私は最低年俸チームはずっとカープだと思っていたのでちょっと驚きました。 ブラッドピットの『マネーボール』のアスレッチックスみたいでカッコいいですね。 もちろん頑張ったのは選手たちなのですが、 中畑監督を引き継いだラミレス監督と球団フロントも相応の努力をしたのだと思います。 その努力の仕方でメジャーリーガーのダルビッシュ有(ドジャース)がとても興味深いことを言っているのを最近知りました。 「ラントレいらないですね」と言っていた。 その通りだと思った。 もちろん無駄なことはないとは思う。 けど遅筋が増えてしまう、練習に必要な体力の大半を奪われる、何より強制されることで自分で自分の課題に必要なことを真剣に考えるための機会を奪っている。その背景には大人たちの都合のいいよう支配しようとしている意図、世の中のそこかしこにある無知な人をコントロールするためのツールとしての役割が見え隠れする。 野球という実際の運動にランニングを照らし合わせた時、 いったいどこで使われているのかを歴史的に誰もオブジェクトしていない事実・・・ そんな中でのダルビッシュ有の一言は私の中でかなり痛快でした( ̄▽ ̄) 野球というスポーツの技術のほとんどは瞬発力で成り立っているのに、 どうして5キロ、10キロ、20キロのランニングが必要なのか、 それをプロ選手にまで要求しているスポーツ科学とはいったい? ※まぁ、太り過ぎの選手には必要かもしれませんがそれで通用するプロって?  あとタバコとか、アルコールの豪遊伝説とか、昔は面白おかしく思ってたけど、  プロとしてのあり方としては洗練さに欠けていて、  それでいて通用してしまう世界というのは子どもたちのモデルとしても不十分なのでは? 世の中に明らかにおかしな宗教があるのと同じように、 明らかに間違った練習を絶対だと強要する指導者のはびこる野球の世界(しかも全国各地、各世代で)・・・世界最高クラスの才能を輩出している事実の裏側にあるその淘汰と犠牲の多さを思わずにはいられません(>_<) でもそれを選ぶのも、意味を見出すのも人それぞれ・・・ 私は別に野球をしてきたことに今更後悔も何もない、それらの時間はもはやただの過去だ。 ※ちなみに投手だった私は高校も大学も自分で勝手にメニュー組んで走ってた\(◎o◎)/!  速く遠くまで走れる自分が好きだったから\(◎o◎)/!  中学の時に市の駅伝選手に選ばれたのがきっかけだったかな\(◎o◎)/! 今はひたすらスカッシュを志す人たちの火に報いることに心費やしていきたい。 そのために今できることと野球で学んできたことは決して無関係ではないと思っている。 野球にラントレはそれほど必要ないけど、 スカッシュは遅筋と速筋の両方が駆使されるスポーツなので 選手の方々はコートの中、及び外でもしっかり走り続けてくださいね( ̄▽ ̄) 私はそうがやまゆきに負けるまでは練習を欠かさないつもりなので みなさん、今後ともよろしくお願いします。 それではまた明日〆