旭川のスカッシュレッスンスクール「旭川スカッシュハウス」
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2017/09/22
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Purpose before waiting for dawn
みなさん、こんにちは。
今日も秋の交通安全運動週間ですね\(◎o◎)/!
市内には交通課の人たちが普段の10倍の警備網で我々一般市民に戒めを届ける1週間のさなか、細心の注意を払いながらすっ飛ばして興部から戻ってきました(>_<) 帰りに走ったのは絶対安全な深夜でした( ̄▽ ̄) それにはいろいろと理由があるので今日はその件のお話です。 さて、道の駅の列車宿泊予約は一番だったはずなのに、 意外にも5,6人のライダーたちに先に場所と毛布をキープされてしまい、 寒いし、何か臭うし、眠れないので居場所はなかったことにした。 夜になってからの喫茶店と風呂と映画は外せなかったので仕方ないね・・・ というわけで夜中の1時には温かい車で走っては眠り、走っては眠りを繰り返し、 夜を通して目的地を目指すことにした( ̄▽ ̄) 道中は夜中の裏道だったこともあり真っ暗な森を突き進んだ。 いろんな動物が横切っては、ときに立ち止まってくれもしました( ̄▽ ̄) 夜の動物たち1目的地は滝の上から士別の方に通っている道道61号の上紋峠
去年通った時は携帯のパワーがなく写真も動画も撮れず、
その思い出だけが今日まで残っていて、
今回は上紋峠をただ通るだけじゃなくて
夜明けを待とう(※Waiting for dawn)と思って興部で泊まることにしたんだ。風の音以外何もない最も静かな峠で本当はもっと佇んでいたかったけど、
朝の寒さに薄着過ぎて耐え切れず夜明けを撮ったらすぐに旭川に戻るべく車を出した。
夜明けの美しさが名残惜しかった・・・
それでも私は私の日常に向かわなければならない。
道中は終始天候に恵まれて空は夜さえも驚愕の神秘を日常にしていた。
オホーツクの海から見上げた空を埋め尽くす星々も
海抜800mの峠の星々は今まで観たことがないくらいずっと遠くの光が届いているかのようで
私にはこの日の夜のすべてがとてもとても特別な神秘だった。
だけどそのドラマはこの地球上のすべてで繰り返されている当たり前の日常・・・
それが終わってしまうことも離れていくこともいつだって名残惜しい・・・自分が普段どれだけ人同士の何がしかに囚われているのかがよくわかる心象でした。
1人でいることはいつもと同じはずなのに、
いつもとは違う何かと向き合えた気がした休日となりました。
明日はアッシュゲームオータムラウンドです。
気分を一新して準備等怠りないよう楽しいイベントを目指しています。
どうか最後までお付き合いいただければと思います。それではまた来週〆
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