旭川のスカッシュレッスンスクール「旭川スカッシュハウス」

北海道選手権2017　レポ１

みなさん、こんにちは。

先週末は北海道選手権遠征のためアッシュは臨時休館日でした。
土日利用の方々には申し訳なく思っています。
9月23日はアッシュゲーム、10月にはTWO札幌といくつか臨時休館を予定しています。
今後もご迷惑をおかけすることがあるとは思いますがご理解いただければと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

さて、今年の北海道選手権の報告をさせていただきます。
今大会、アッシュからのタイトルホルダーは鈴木瀧雅でした。
フレンド男子優勝おめでとう✨

アッシュ男子では初ですね！！
あのヒロトですら達成できなかった上に、
そうがはまだ12歳、中学1年生にして札幌のトーナメントを制しました。
道内ジュニア男子の最速の成長を証明することができた大会となりました。
アッシュでは中1で道選フレンドを制したまゆきと同じペースとなります。
ただ男子レベルでまゆきの時以上に準備万端で挑んでいたので
そうがには自分の力で最後までという酷な課題を課していました。
思った以上に素質のある学生ルーキーに驚きながらもそうがの試合を見守っていました。
私は口を出さない代わりに課題ばかりをリスト化するという厳しい目での傍観でしたがこれもそうがのためと心では彼の将来のことを考えていました。
大会で勝つのは難しい。
でもそれが自分の力でできた。
自分で具体的にイメージできたことほど実現の可能性が高い。
そうがにも、みんなにもそのことに気づいてほしい(>_<) そうやって優勝を決めたそうがは日刊スポーツの取材を受けていました＼(◎o◎)／！
して、今朝の新聞の記事として載せてもらっていました♪
これはまゆきの時にはなかったな＼(◎o◎)／！

青文字の見出しで取り上げてもらえてる＼(◎o◎)／！
選手権男子で優勝した宇田よりも目立ってる気がする(￣▽￣)
そうがにとってこれも大変貴重な経験となったと思う♪
それにしても・・・
”自分のスカッシュをさせてもらえなかった”って優勝した深見さんの終わりなき理想と志・・・恐るべし(>_<) 選手権男子で優勝した宇田選手とそうが♪
北海学園4年生の宇田はアッシュができた時にスカッシュを始めて、
4年生になってもアッシュのことを慕ってくれているとても思い入れのある選手。
自分のスタイルを1年生の時にはもうすでに気づいていて、
スカッシュの世界の中で高い志と広い視野を成長させ続けてきた。
ここまで来たか・・・と思い返してみると、
ん？学生チャンピオンってあの巨人T以来になるのか＼(◎o◎)／！？
確かではないけどかつて私が尊敬してやまなかったあの巨人Tと肩を並べていることを思えば、宇田の偉大さを改めて知るのでした＼(◎o◎)／！
宇田もおめでとう✨
これからも応援しています♪

そうがもあと3年くらいしたらこのステージにいるかもしれない。
それが私の考えているそうが像ではあるのだけど
そうがには山ほど課題が待っている。
私の想う課題とどう向き合うつもりでいるのか。
それを決めるのはやっぱり瀧雅なのだ。

未来があって今がある。

来年はもう一人の男子ジュニアであるゆうきの番だと勝手に思っています＼(◎o◎)／！
明日も北海道選手権の報告とさせてもらいたいと思います。
それでは今週もよろしくお願いいたします。
ではまた〆