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2017/05/02 ブログ 地毛証明として幼少期の写真を持ってきてください(藁) みなさん、こんにちは。 都内高校の6割が頭髪の地毛証明書として幼少期の写真を求めている。 そんなニュースについてホリエモンはやはり自治体はカスだと言っている。 
 その他の評論家も時代遅れ的だ、多様性に対する受け皿の矮小さなどといった批評が多い。
 昔は素行の悪い子供が多くて風紀を保つための規制がなければいけない秩序だった。
 でも今はもうある程度は寛容になっても大丈夫なような、
 私もそんな印象を受けています。
 食べるもの、与えられるものに不自由が少なくなってきた昨今では
 親や社会に対する不平不満の質も変わってきて、
 いわゆる反抗期の相対数や目に見える問題行動を起こす子供の数は減っているのでは?
 と勝手に思っています。
 実際は陰湿なニュースが私にも聞こえてくることから、
 どの家庭も同じように穏やかであることはあり得ないのですが、
 それでも私が高校生だったころのようなガングロ、ショートスカート、ルーズソックス、
 ボンタン、ポマード、金髪ブームみたいな露骨に見た目で内面の闇を表現するような文化はとうの昔に過ぎ去っていると思う。※旭川にいるからわからんのか?
 今の大人に求められているのは明らかに頭髪等をはじめとする見た目を取り締まることではなく、子供たち一人一人がどっちを向いているのかのシグナルを察知する教師個人の感性や組織のシステムを見直す必要はあるように思う。
 でもそんなことは机上の空論でそんな理想や論理はわかっちゃいるけど指導層及び支配層を変えることほど難しいことはないから日本という国の国民性と呼ばれる世間重視、日和見第一が大多数を占める基本価値観は変わることがないまま今日までの歴史があるんですよね\(◎o◎)/!
 ※結局既存の価値観を破壊できるのは争いと敗北と挫折しかないのだ(T_T)
 それはどの国も地域も一緒だ( ̄▽ ̄)
 私もまた大学まで日本の教育システムの恩恵を受けてきた人間なので
 むしろ感謝しなければならない立場で今でこそ無駄ではなかったと思っている。
 でも学生当時は親との関係はじめ大人の作った既存組織の閉鎖性を自分の力で打ち破る機会と道筋は見えていたけど、宿命を言い訳にする囚われから抜け出せなかったゆえにずっと生き辛かったぁ(T_T)
 世界が宇宙規模に広がりがあるのは誰もが知りながらも
 個人で行動、認識できる範囲が狭ければその人は結果的に小さな殻の中でもがくか落ち着くかを自分の運命としなければならない。私は宿命は変えられなくても、運命は切り開けるものだと思っている。 宿命とは生まれ持って定められている環境での課題、環境とはつまるところ選ぶことのできない親の教育方針やその親を育てたとされる既存の時代や社会システムとの関わりだ。 
 運命とはそれらを踏まえて選び、定めていく過程のことだ。
 子どもの仕事は成長することだ。
 運命を選び、定める勇気と知識の提供が大人の仕事だと思っている。
 運命を選んだ子供だけが思い描いた環境と出会い、場合によっては創ることができる( ̄▽ ̄)私が言いたいのは組織を信用するなということだ。 どうでもいいことをルール化して思惑通りのレールに乗せて日本という国や企業、会社、家族の秩序を保つための都合のいい駒育成のシステムによる発言を鵜呑みにしないほうが良い。 
 またそれに逆らうのもやめたほうがいい( ̄▽ ̄)
 下らないルールや意見に対しては”またつまらないこと言ってるなぁ、そうすれば気が済むんでしょ、はいはい”と冷静に聞き流して、自分の決めた興味のあることの情報に耳を澄ますべきだ。
 それを選ぶことができるのが子どもであり、若者の権利なのだ。
 選べる可能性、それほど幸せなことはないですよね。
 そして、それを決める決定力がその人の性格であり、資質であり、運命となる。
 だから何かに興味を持つこと、好きなことがあること、信じられる人がいることは尊いのだ。
 その尊さを知ることができればそれ以外の出来事とはある程度無関係になれて、余計な情報として切り捨てることができるから( ̄▽ ̄)
 頭髪の色にムキになる組織も個人も評論家もどうでもいいとなれるのがたぶん正解だ。
 だから私はバンダナなんですよ\(◎o◎)/!
 そして実は私の地毛は赤よりの茶髪だったおかげでちくちくあったような( ̄▽ ̄)
 無視してたけど(>_<) 若者よ、大志を抱くのです✨ 5月8日に向けてのお話は明日にします( ̄▽ ̄)
 
 
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