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  • 2017/04/19

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    ジャパンジュニアオープンと九州オープンについて

    みなさん、こんにちは。

    現在北海道オープンの募集を行っています。
    申し込みは4月23日(日)までとなっています。
    今年度の大会は35回記念大会となっています。
    普段では決して見ることのできない強力なシード選手が出てきます。※きっと\(◎o◎)/!
    宴会の景品もいつもより豪華なようなので楽しみですね♪
    私もエントリーするつもりでいるので明日にでも手続きしようかなと思っています。

    さて、今日は再び大会の告知ですね。
    ジャパンジュニアオープンの一次募集が始まるようです。
    IMG_3808[1]
    この大会はジュニア世界ランキングに影響していて、
    海外からの選手が多くエントリーしてきます。
    近年では参加者の7割が海外選手というシェアという傾向が続いていて、
    国内の選手は各カテゴリーのトップ3の選手のみが優先的に出場することができるという従来の希望すれば誰でも参加できるという位置づけの大会ではなくなっている。
    その流れは私は良い傾向だと思っている。
    夏の世界大会に出たければ春の全日本ジュニアで結果を出さなければならない。
    広い視野を持ちたいならば力を示さなければならない。
    目標と目的を見失わず最後まで戦い抜いた成果としてジャパンジュニアオープンという国内唯一の世界大会に出場できる。日本から世界に通用する人材を育成し続けていくためにはこういった競争力が不可欠だと思います。
    海外選手と大会で交流という貴重な経験をしたいのであれば、そのために必要な努力をする必要がある、全然悪い仕組みではない( ̄▽ ̄)
    ただ、協会は日本人枠を確保するための活動もしてくれているようなので
    まゆき、そうががこの夏出られるかどうかは協会の手腕にかかっている・・・
    私はもちろん2人が出られるのを楽しみにしている♪
    ※どうやら参加申し込みにはSPIN登録という世界スカッシュ連盟がらみの費用が必要なようですね。

    さて、もう1つ紹介するのが九州オープンです。
    IMG_3807[1]
    9月の北海道選手権までに少しでもポイントを稼いでおきたい。
    そこで私は6月30日からの九州オープンのエントリーを検討しています。
    9月のシードに反映させるためには8月10日までの大会で結果を出す必要があります。
    九州に縁はないのですが、
    注目すべきは会場です。
    なんと4月末オープンのスカッシュ専門の新コートでの開催となっています。
    福岡市はスカッシュ専門のクラブがこれで3つ目という独特の土壌を有しています。
    またスカッシュ協会とは別に福岡市の自治体と結びついたスカッシュの普及をもう何年も前から進めている前進的な姿勢のある地域でもあります。
    同じスカッシュコート事業主としてそれらの事情には大変興味があります。
    もし行くとしたら、
    私はこんなスケジュールを考えている( ̄▽ ̄)
    6月29日(木)旭川⇒福岡 ※新コートで練習したい
    6月30日(金)予選⇒たぶん敗退(>_<) ※人と会いたい 7月1日(土)もしかしたら本戦 ※リバティ、ブルプリ視察したい 7月2日(日)福岡⇒広島(新幹線) ※アルパークで練習したい 7月3日(月)広島⇒札幌⇒旭川  というイメージがあるくらいもう行く気満々\(◎o◎)/! ※超楽しそう♪ アッシュは再び臨時営業扱いとなりますが、 きっとアッシュでの活動のプラスの付加価値のある遠征になると思っています。 募集は4月29日から始まります。 よく考えてエントリーを決めたいと思います( ̄▽ ̄) それでは〆