旭川のスカッシュレッスンスクール「旭川スカッシュハウス」

全日本ジュニア2017レポート　その３

みなさん、こんにちは。

全日本ジュニアでのレポート、今日はその他編です♪
今回は横浜に行く前にTWO札幌大会にも出てきました✨

アッシュからはサトシさん、コジオさんが大会遠征初参加！
学生はヒロト！
それとアッシュジュニア3人とまゆきが出場＼(◎o◎)／！

まゆきは仲間の応援をするのが大好き♪
そのまゆきと私は予選でどれだけのスカッシュができるのかがテーマだった。
会場であるエスキューブ札幌はいつにも増して人で賑わっていたように思いました。

試合が終わった後は21時の飛行機に間に合うよう新千歳空港へ
まゆきは大きな荷物を一生懸命担いで目的地へひた向くのでした＼(◎o◎)／！

足がルパンや銭形のとっつあんのようなモンキーパンチタッチに(￣▽￣)

さて、大会初日はやはり独特の雰囲気があったものの、
まゆきもそうがも新しいウェアでうまく気持ちを持って行っているように思いました♪
まゆきは新しいスコートを用意していました。
パステルカラーとの組み合わせが合いそうなのを選んだようですね✨
良く似合っています♪

そうがはえんじ色のパーカーを身に付けていて、
身長も伸びて、試合にも慣れていて、大会通じて落ち着いた雰囲気がとても良かった♪
意外にもそうがはいろんな色を着こなすことができるようだ＼(◎o◎)／！

大会中には変わったサングラスの営業が入っていましたよ♪

エージェントまゆき＼(◎o◎)／！
新しいコートと黒のサングラスに黒髪がマッチしていて、
本当にいたら戦慄のまゆきが出来上がりました(>_<) 実はこのサングラス細かく点滅を繰り返していて、 これをかけてボールを追うと動体視力が良くなるという画期的な代物(￣▽￣) 取り扱うのは簡単ではありませんでしたが、大変興味深いアイデアだとは思いました(>_<) 1年前と今大会とでは2人にとってまったく別物の経験となりました。 目指すものが違うだけでこんなにも違った内容になるのかを感じたのは他ならぬまゆきとそうが自身だったと思う。 帰る日に横浜駅の天ぷら屋”たかお”で5分くらいのミーティングをした(￣▽￣) ※この天ぷら屋が今遠征で最優良店でした！！どうしても触れたかった(>_<)
揚げたての天ぷらが2度ならず3度持ってきてくれて、
昆布明太子はなんと食べ放題だし、黒烏龍茶も飲み放題(>_<) 言うまでもなくご飯はおかわりできるし、美味しいものをたくさん食べれて幸せだった(T_T) そこで「次はどうしたいですか？」とまゆきとそうがに投げかけてみました。 したら「夏のジャパンジュニアオープンに出たい」と即答でした。 私にとってはその答えが何よりの成果だと思いました。 いろいろあった大会ではあったけど、笑って終えることができた。 そして、参加した本人たちがもう次を見据えている。 以前よりも自立的にスカッシュのこと考えて、 自分で次の目標を作ることができるようになることを目指しているのが トーナメントマネジメントプログラムの本質。 この世界のことをより深く知りたいとする2人の姿勢はコーチ冥利に尽きるの一言なのです。 ジャパンジュニアオープンは世界大会です。 近年では参加選手の大半が外国人選手で占められていて、 彼らが上位入賞のほとんどを持って行ってしまうほどレベルの高い大会となっている。 でもまゆきとそうがは出てみたいと言ってるし、 私もその意味と中身は自分の肌で感じるべきだと思っている。 未来を見据えて今があることの大切さを2人が日常としていることに敬意を表したい。 私にとって今回の全日本ジュニアはそんな大会となりました。
いつまでも好奇心に満ちた毎日でありますように〆

おまけ

今年アンダー19卒業の渡邊聡美選手と記念撮影✨
お願いをきいてくれてありがとうございます(>_<) これからも応援してます！
同じく今年卒業の園部大和選手とも記念撮影✨
大和くんの笑顔が爽やか過ぎて私のオジサンぶりにショックでした(>_<) これからは無闇に子どもの隣に立たないよう気を付けることを決意しました(T_T) いっしょに写真に入ってくれてありがとうございます♪ 最後にシンペーとイッサと私のカワイイお友達のみおんちゃんがくれた写真(￣▽￣)
なぜか私だけ変なおじさんみたいな髭とか(T_T)
私も目クリクリでお肌ツヤツヤの男の子に戻してもらいたかった(>_<) シンペーとみおんちゃんは来年のアンダー19で最後！ どんな大会になっているのか、それは来年出会ってみないとわからない。 明日のことはわからない、だから頑張れる〆