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  • 2017/02/03

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    好きなことは感動することなので・・・

    みなさん、こんにちは。

    今日は好きなことを書く日とします( ̄▽ ̄)
    たまにだと思うのでご了承ください\(◎o◎)/!
    やや長いので忙しい人はスルーした方がよいかもしれません(>_<) 重要なお知らせは何一つないことだけを予め伝えておきます( ̄▽ ̄) それではよろしくお願いします。 とりあえず2月から冬の間はアッシュ内クラブ化計画に努めます( ̄▽ ̄) クラブと言ってもサークルとかカニとかのことじゃなくて ダンサブルな方のクラブの感じを目指してみたいと思います✨ 要は真冬でも身体を動かしたくなるようなBGMでアッシュを2月仕様にしていきます( ̄▽ ̄) 最近Jazzin‘parkというユニットを好きになり過ぎてしまったのです(>_<) ※Jazzin‘parkとは  久保田真悟と栗原暁からなる音楽プロデューサーユニットで  それぞれが作曲家・作詞家・編曲家・リミキサー・DJ・ギタリストであり、  J-POP、クラブミュージック、アイドル作品など  多数のサウンドクリエイションに携わる。 from wiki 元からピアノベースのダンスミュージックであるハウス系は大好きで 彼らのスタイルはジャズよりのハウスミュージックですね✨ 事の発端は”水の星に愛を込めて”のカバーから知るに至ったのですが、 そのアレンジが原曲の生まれた30年の時を越えてより斬新でよりカッコいいBGMスタイルで生まれ変わっちゃってもう耳が離せなくなってしまい、ぷよぷよの次は音楽で具合悪くなりそ(>_<) それにしてももう音作りのセンスがとてもとても素晴らしくて、 1曲1曲すべてのリズムで私との相性が良くて、 毎朝、毎晩、Jazzin‘park漬けでして・・・もう1分1秒がとても快適なのです( ̄▽ ̄) もしもその快適さが音楽としてではなく、自分以外の誰かにもたらされるような共感の多い出会いができたらどんなに幸せだろう・・・とまだ届いていない、聴いたこともない、想像を越えた彼らのグルーブを今は楽しみにしている♪ とりあえず彼らに関するアルバムすべてをアマゾン買いしました。 早速今日からヘビーローテしていくのでアッシュの皆様の誰でも良いのでリアクションしてくれたら嬉しいです\(◎o◎)/! ホント彼ら天才すぎます(>_<) ※まだいくつか届いていないので続々と素敵に編集して、  できるだけ多くの人を巻き込みたいと思っています( ̄▽ ̄) さて、私のスカッシュと無関係のどうでも良い話の本番はこれからですよ\(◎o◎)/! 私、先日ドラゴンクエスト30周年にあたってのNHKの番組を拝見しました。 スクエアエニクスが現在ドラクエ11の年内発売を目指していることを通じて、 その制作の舞台裏やドラクエの始まりのエピソードを知ることができました( ̄▽ ̄) それでちょっと感動してしまいましたのお話です(T_T) なんてことはありません。 ただ制作する側の人たちが心から楽しそうに仕事をしている様子に感動したんです・・・ 天職って本当に素敵だなぁと思いながら魅入ってしまいました。 ドラクエの主な魅力はある3人の人物によって成り立っているのは昔から知ってはいたのですが、彼らの情熱や信念、コンセプトの具体性に触れることで数年ぶりにドラゴンクエストへの愛着のようなものを思い出しました。 1人目は堀井雄二氏 ゲームシナリオライターである堀井雄二氏の信念はシリーズ第1作目からブレていなくて、 常にユーザー視点でのゲーム作りを怠って来なかったようです。 ユーザーが冒険を楽しめているか、次にどんなことが起こるんだろうという好奇心に常に目を向けたシナリオ作りを30年間続けてきた。 それが30年間通用してきて、今なお求められている。 冒険と好奇心と前向きな楽しさが人間にとってどれだけ大切なものなのかが彼の普遍的な姿勢や想像力によって体現されているのを知ることで単純に感動していました(T_T) 彼は24時間ゲームをやっていられるくらいゲームがずっと大好きで、 そんな楽しい気持ちを私は子供の頃から分け与えられていたんだなぁと しみじみ感じていました(T_T) 私はあなたの思い描く物語が大好きでした(>_<) 2人目は鳥山明氏 当初からキャラクターデザインを担当する鳥山明氏は言わずと知れた偉大な漫画であり、 私の最も尊敬する人物の1人です。 かつてファミコンを持っておらずゲームもできないのに、 彼の描く人物やモンスターのキャラクターが好きすぎて、 攻略本だけを購入して必死でそのデザインを真似して 一心不乱にお絵かきしていた少年だった頃のことを思い出しました(>_<) 私の10代のバイブルでもあるドラゴンボールはもう20年も前に終わっているというのに未だに当時のキャラクターで作る物語が現在においても前線にいるというのは何だか新しいムーブメントを作り出すことができないでいる現在の漫画や音楽文化の閉塞感を象徴しているようにも思えます。 ※今のがダメで嫌いってわけではないですよ( ̄▽ ̄)  ただ経験値が上がり過ぎて簡単に驚かなくなっているんでしょうね\(◎o◎)/!  感受性も衰えているとは思えないけど、求めているものが10代とは違いますからね(>_<) そして、彼の描くイラストの美しさは今なお最上級(私的に)だ✨ 彼はキャラクターがどんな動きをするのかを詳細にイメージして服装や武器を合理的に扱えるような動的構造的デザインを常に考慮しているようです。 もともと飛行機や銃火器、マシン系統を細かく描くのが好きな彼らしい視点だと思いました。 また彼の描くモンスターは必ずユーザーを見つめていることが他のデザイナーにはなかった視点のようです。 やはり人を動かす力のある人が備えているスタンダードというのは特別なことではなく、案外基本的で原始的なルールに忠実だったりするんですよね。 それにしてもドラクエ11のキャラクターもまた素晴らしい・・・ 新作、やりたくなってきました(>_<) 私は今でもあなたのキャラクターを愛しています(>_<) 3人目は杉山こういち氏 シリーズすべての音楽を手掛けてきたのは杉山こういち氏です。 ドラゴンクエストのBGMに関わる前からウルトラマンやCM、ドラマ、ポップ音楽を提供してきた実績のある彼はゲームも大好きな音楽家ということからドラクエ制作の仲間となったようです。 ドラクエの音楽はすべてクラシックで作られている。 ポップミュージックというのは一瞬で人の心をつかみ取る力はあっても時間とともに淘汰されていくことが多い。 でもクラシックの曲調はいつまでも人の心に残るという本質が世界一のゲームを目指すドラゴンクエストには相応しいということを一瞬で見抜いた彼はBGMを依頼されて完成までの期限である1週間であの有名な序曲から必要な楽曲をすべて完成させたらしいのです\(◎o◎)/! 私は1~9まですべて最後までやり切っているのですが、 やはりアレフガルドに纏わるロト伝説のストーリーが原点として在ります。 中でもシリーズ最初の世界であるアレフガルドのフィールドミュージック、 ”広野を行く~unknow world”は今聴いてもとてもとても心に響きます・・・ 見果てぬ世界を切り開く困難や切なさにちゃんと希望が詰まっている懐の深さを感じさせる壮大でいながら穏やかで美しいメロディーなのです(>_<) そんな音楽が素敵すぎて、 ゲーム機持ってないのに少年の私は古本屋でオーケストラバージョンのCDを購入して、まるでドラクエの世界を自分が冒険をしているかのような楽しみ方をしていたのも今では良い思い出です(>_<) そうやって30年間楽曲提供してきた杉山氏ももう85歳\(◎o◎)/! そして、未だに現役で最年長ゲーム作曲家としてギネス登録もされていました。 もう完全におじいちゃんなのにまるで子どものような笑顔で若い人たちと元気いっぱい楽しそうに仕事をしている様子が見えて取れてやっぱり感動してました(T_T) 私もあんなおじいちゃんになりたいとすら思いました(>_<) ドラゴンクエストをクリエイトする側だけでなく、 バックアップサイドのプロデューサーたちのエピソードも面白いのですが、 それは番組を直接ご覧いただければと・・・ ※だったらこんな文章もいらないだろうという話なのですが・・・ 人の一生の中で仕事をする時間というのはとても長いものとなる。 好きなこと、好きな人、好きな食べ物、好きな土地、好きな何かとの関係、つながり方ははとても大事なことだと思っている。 彼らを見ていると誰かを愛するためには自分の仕事を愛さなければならないんだなということを知ることができます。つまるところ人間性とは自分と関係のない人のことをどう思うかの部分がとても大きい。社会に出て、仕事を通じて、初めて人は人間を見通せる活動をすることになる。自分と関係ない人との関わりと見解、社会一般への活動もなしに”人間性の豊かな人だ”という呼称は少なくとも私の定義に反します。 ※もちろん私は豊かな人間性を誇示できるほどすべての関係性に価値は見出せてはいません  が・・・ 要は社会の中でどんな仕事、役割を担うことを責務とし、そのことにどれだけ意義を感じているのかというのはそのまま人間社会、自分の住んでいる土地やコミュニティへの愛のことなのだと思う。 ドラゴンクエストに30年間関わってきた彼らの姿勢と生き様に触れて人間にとって仕事への誇りはどんな形でも大切なのだと私はとても感動したのでした(T_T) ドラゴンクエストはもうやることはないだろうと9をやって以来思ってきました。 9はDSを仲間に借りて、スカッシュの後でみんなでやるのを楽しんだゲームでした( ̄▽ ̄) でも残念ながらドラクエ9は物語の薄い、ゲームのためのゲームでした(T_T) ドラクエ10はオンラインだしWii持ってないしで、 アップデートのたびにドラクエ廃人になっている人を眺めているだけでした\(◎o◎)/! 年も年だし私は小説家だし・・・ ドラクエが何だか遠い存在となってしまっていることに寂しさを感じながらも 得意のフェードアウトで半ば終わっていたはずなのに・・・ 番組を見ながら彼らの情熱に当てられている内に ドラクエ11やるためにはPS4か3DS、 どっち買うのがいいかな・・・とか思っていました(>_<) 私はドラクエのシナリオが大好きでした♪ 私はドラクエのキャラクターが大好きでした♪ 私はドラクエの音楽が大好きでした♪ 当たり前の話なのだけど、 それもこれも彼らの一途で真っ直ぐな情熱と 価値のあるものを創り出そうというインスピレーションによるものだったんですね(T_T) アッシュもスカッシュと人の力でより多くの素敵な共感を創り出せるようにしていきたい♪ 昔も今もこれからも大好きなことを楽しみに素敵な時間をプロデュースをしていきたい✨ 今生で天職と出会えた幸運と両親に感謝しながら今日もスカッシュです( ̄▽ ̄)