旭川のスカッシュレッスンスクール「旭川スカッシュハウス」

今日も私は・・・

みなさん、こんにちは。

今日もいつものように西イオンスタバから東光スタバへの梯子休日です(￣▽￣)
西イオン店11～15時＋東光店18～24時＝10時間滞在で新発見です✨
なんと店舗を変えてもおかわりコーヒーが成立することを
「つかぬことをお聞きするのですが・・・」とか言いながら
洗練された笑顔の店員さんに教えていただいてしまうのでした＼(◎o◎)／！
たった400円で10時間もスタバとか、もう空間泥棒ですね・・・
ムムム！！！
居座ってもいい↑↑んです！　※カビラ慈英風(￣▽￣)
週5回、休日2回梯子すると週に7回×300円（月8,000円）
常連さんだからいい↑↑んです！！

でもホントは東光には行きたくないんです(>_<) 遠いから(T_T) 夏からずっとなんですけど、何だかんだで理由付けて行っちゃうんです(T_T) 冬タイヤになったらもう行かないって決めてたのにほとんど行っちゃうんです＼(◎o◎)／！ なぜなら24時まで営業しているから(￣▽￣) 今日も西イオンを出て、もう1回西イオンで22時までプランでいいと思ってたのに ホーマックで格檄用のマグネットでも買わないとな・・・ せっかくの休日だから本でも買うかなって豊岡のブックオフまで来たら・・・ 近くまで来てるから24時まで東光で集中できるな、よし行ってもいいことにしよう♪ とつい、前向きに東光スタバでの夜の満喫を繰り返す(￣▽￣) 人間は理由があれば何でもいいと思ってしまう生き物なんだそうですよ(￣▽￣) それを逆説的に示唆しているのが彼ら＼(◎o◎)／！ 無賃で掘った穴をそのまま埋めろとかいうドストエフスキーの『地下室の手記』 重たい岩を麓から山頂に持って上がっても何度も麓まで落とされる『シジフォスの神話』 椅子に座ってただ水滴だけを落とされ続ける『ナチスの拷問』 などにあるように 目的も希望もないエンドレスな無意味性に人間は耐えられないようになっている。 それだけ終わりとその理由ありきは我々が生きるにあたって尊いんですね(￣▽￣) 作家の村上龍は個人的優先事項を持っていること、また優先事項を選びとる自由が とても大事であることを昔からずっと言っている。 優先事項さえわかれば迷わないから相談の必要もないし、 何より後悔という取り返しのつかない患いから遠くなる。 後悔しないための意志が自分なのだと思えることで個人の集団への依存が少なくなる。 ※村上龍は日本人の基本体質としてある依存心をとても嫌悪している(￣▽￣) それぞれがそれぞれの責任を全うし、尊重することの社会と個人のあり様をアナウンスすることで日本はきっと良くなると彼は信じている（たぶん、いや間違いなく！） 反社会的な文脈とコンテンツのピックアップで何かと物議をかもし、 海外で豪遊しながらファンタスティックするのがライフワークだとしながらも すべての作品から自分が貢献すべき社会は日本なんだという愛が滲み出ている。 そう、人間が最優先するべき事項は愛なんですよ。 どこかに理由として認められる愛があれば 大概のことは許される社会と時代に我々は生きているのだと思います(￣▽￣) 私はスターバックス（というより電源のある長時間滞在できる喫茶店）を愛し、 スカッシュを愛し、 旭川スカッシュハウスを愛している。 その愛に前進があることなら基本的に正しいのだと思うことにほとんど躊躇がない。 それが家族への愛につながっているからと信じているから。 家族を想うことは難しい。 私の家族はたぶんみんな無条件に私のことを愛してくれている。 でも私だけが条件付きのフィルターでしか家族を想うことができていない。 それは旭川で1人好き勝手やって楽しく幸せだと思い込んでいることの代償だ。 家族に何か遭った時のことを考えないようにしながらの幸せだ。 家族に心配ばかりかけていることへの後ろめたさを拭うことができないでいる子どもだ。 その子どもが37歳になりました。 許されている時間のすべてに感謝しています。 私は今日も元気です。 おわり