旭川のスカッシュレッスンスクール「旭川スカッシュハウス」
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2016/10/17
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TWO札幌2016 結果報告
みなさん、こんにちは。
週末はTWO札幌という大会に参加していた関係で
アッシュは臨時休館日とさせていただきました(>_<) ご迷惑をお掛けし申し訳ございません。 それと来週末の臨時休館日は取りやめにして、 通常通りの営業を行うこととしました。 先月から想定以上の入会があり、 2週連続での休館はバランスに欠けると判断しました。 コロコロとスケジュールを変更してしまい申し訳ございません。 11月のスケジュールも今後変更予定なのでお知らせしていきたいと思います。 その都度よろしくお願いいたします。 さて、大会の報告をさせていただきたいと思います。 今大会の主役は教育大のヒロトでした( ̄▽ ̄) ていうか、彼は未だ大会の度に私を感動させてくれるのでいつも主役級なのですが、 今回はこれまでで最大スケールの成果だと思います☆彡 彼はアッシュの選手で初めて選手権本戦に進むことになりました\(◎o◎)/!
予選決勝の選手は4年生だったのですが、
とてつもないドライブをコンスタントに炸裂させてくる驚異の上級生でした(>_<) 上半身も下半身も強靭でとても強いスカッシュをしてくる選手でした\(◎o◎)/! それでもヒロトの身体感覚と落下点への嗅覚、 それと自滅率の低さで勝負できたのでなんとか点数を上回ることができました(>_<) 予選決勝の3試合を終えたヒロトは・・・ すっかり「本戦とかホントにやるの?」という予想通りのリアクションでしたが 本戦1回戦も切り替えてとても興味深い試合を展開させてくれました。
対戦相手の青谷さんはミスターオーソドックス!
青谷さんはドライブの平均威力でヒロトを上回っていたので
それを補う何かを試合中にアドバイスできれば良かったのですが、
残念ながら1セットも取らせてあげることができませんでした(T_T)
4試合目ということもあって2セット目から運動量が落ちていました(T_T)
技術的にいろいろと補える点が見えている以上ヒロトには可能性があります。
またアッシュで成長してほしいと思う。
私もアイディアを絞り出してこれからもヒロトを苦しめ続けたい( ̄▽ ̄)さて、次はいつも注目のまゆきちゃんです☆彡
今大会もきっちり成果を残しました。
なんと北海道学生3or4シードの4年生の選手を乗り越えました\(◎o◎)/!
6月に選手権デビューして、3か月で4年生を上回ることができたのは十分に快挙です!!
それでも2回戦の負け方は気持ちが萎縮してのミスと自滅の連続だったことは
勝てるかどうかわからない強者と向き合ったときと同じ負け方だったので
手放しで喜べるものではありませんでした。
私には春の全日本ジュニアと同じ風景に見えていたのでまたミーティングですね。
まゆきの道はあらゆる視点から見ても厳しいと思っている。
それでも彼女は自分から春への道を見据えている。
どんなことでも”自分から向かっていく”対象は楽しいものへと変えることができる。
それが人間の気持ちの本質だと私は考えている。
私にできるその気持ちを引き出すための何かが上手くいけば半年後はわからない。
彼女もまた可能性の実を手に入れることのできた大会だったと思う。
頑張ったね♪そして、今大会再注目だったそうがくんは残念ながらユウジンくんに届きませんでした(T_T)
1回戦の学園大1年が想定以上に伸びていてとても驚きました\(◎o◎)/!
ラリーはできていたのですが、やはり得点につながる強さを見せることができなかった。
だからゲーム練習をしてほしかったのですが、無念でした(T_T)
ゆうじんくんはそうがとやるのを楽しみに勝負シャツの準備もしてくれていた話を聴いて
一層悔しくなりました(T_T)
でもきっとこの経験をバネにそうがは成長します。
大きな失敗をできたことがそうがにとっては何よりの財産となるのだから✨
ちなみに教育大1年生及び東さんも全員1回戦負けでした(T_T)
これがインカレ予選本番じゃなくてよかったね( ̄▽ ̄)
キミたちもこの敗北を乗り越えて成果のための知恵を絞る。
それが自学自習であり、教育者の使命であり、大学生というものです( ̄▽ ̄)その後、ゆうじんくん(小6)は優勝しました。
最強の学生1年生と第1シードの北海道支部長に勝っての完全勝利でした。
しかし、決して楽勝ではなかったところが指導者の私にとっての大収穫でした\(◎o◎)/!
U13のトップとその先の情報も得ることができたので
今後の北海道スカッシュのジュニア育成の参考にさせてもらいたいと思います。
遠い札幌まで来ていただきありがとうございました。
胸張って再びお目にかかれるよう力を尽くしたいと思います。最後にフレンドBの第1シードとして挑んだ惣田さんは準優勝でした。
メガロス立川の道外選手の強打への対応が厳しかった(T_T)
ドロップ系統の得点力は素晴らしかったのですが、
打ち込むことができる相手へのラリーへの心構えが足りませんでしたね。
攻撃への比重が高すぎると守りとラリーへの対応が後手に回ってしまいます(>_<) 今後トーナメントで勝つためには”ラリーするぞ”という準備を高める必要があります。 フレンドの仕組みが変わってチャレンジしやすくなったので 今後もいっしょに札幌遠征を楽しみましょう♪ というわけで今大会の結果報告はここまでにして、 次回はスカッシュ以外についてのレポートです\(◎o◎)/!
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