旭川のスカッシュレッスンスクール「旭川スカッシュハウス」
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2016/09/13
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北海道選手権2016 結果編
みなさん、こんにちは。
週末に北海道選手権に行ってきたので昨日はその報告を・・・
とは思っていたのですが、できませんでした(T_T)
先週メールボックスの受信データが突然なくなってしまい、
今週になっても復旧の見込みがなくどうしたのかなと、
とりあえずブログでも書くかなと写真をメールに転送しているのに
ぜんぜん送られてこないのはなぜ?
そのなぜ?を検証し続けていたら思ったより重傷なことがわかる。
重症なことがわかってもソニーのバイオもマイクロソフトも解決できず(T_T)
受信サーバーのアカウント破損が原因で受信だけができない。
それでは困ってしまうのでいっそのことアカウントを削除することにしたら
ワンクリックですべてのメールデータがあっという間に消えていきました(T_T)
これからはもう1つのアカウントでやっていくことを決めました。
アドレスは写真に残したのであとは各方面への連絡のみ。
大変ご迷惑をおかけしているのですが、これからもよろしくお願いします。さて、今年の北海道選手権の報告をさせてもらいたいと思います。
まずは私の成績から。
1回戦は北大の栗山選手でした。
ロビングベースでドロップを左右に振り分けて展開する新しいスタイルの初戦、
いろいろ試しながらやっていたら1セット取られてしまいました\(◎o◎)/!
とても良く走る選手でロビングとドロップの精度を欠いている現状に気づけました。
ロビングを多めにまずは伸ばすことを起点にすることができてから
ゲームコントロールができるようになりました✨
彼はきっと強くなる、そう思いました。
2回戦は第5シードの学園の宇田選手。
1回戦よりもショットが打ちやすかったのは普段の練習に近かったから。
ある程度動いている状態の方がロブもドロップもしっくりきました。
それでも宇田選手のロブへの耐性は驚きでした\(◎o◎)/!
「ラケットを立ててクロスに落とせばいいんです・・・」という話は聴いていたのですが、
どんなものかやって見せろとばかりにロビングを上げまくりました✨
したらフォアもバックもことごとく撃ち落としてきて、
私はその精度を堪能してきました( ̄▽ ̄)
宇田選手はドロップ、私はスロースタイル、
お互い試合の中でそれぞれの練習をしているかのような内容で
宇田選手の技の切れ味の方がたくさん拍手をもらっていたのが悔しいので、
今後私も技の切れ味とその楽しみをテーマに試合に出場していきたい♪まゆき(中2)は第1シードのハーディングさんへの挑戦というのがテーマでした。
ひと夏でのらりくらりと楽しみながらもかなり力を付けていたのを見てきたので
私は密かに北海道選手権でのまゆきをとても楽しみにしていました♪
したら1セットを取って延べ4セットの試合を経験することとなりました。
とても強い人を相手にとても楽しそうに試合ができていた。
たくさんの欠点がある中で自分の長所を最大限に活かしてのゲームは見事でした。
今後は振る舞い等いろいろと学ばなければならないことも多いのですが、
それはまゆきだけでなく、私たちアッシュでスカッシュをするすべての人に必要なこと。
いろんな経験を見て前へと進んでいければ良いと思うのでした。今回のフレンド初日はすべてエスキューブで行われたことから
私はほとんどの試合を観ることが叶いませんでした(T_T)
幸いタツキ(小5)とソウガ(小6)の最初の試合は観ることができてよかった♪
タツキは初めての公式大会出場にもかかわらず堂々としていました。
初戦から普段の80%くらいの出力は出せていて立派でした✨
2回戦は観れなかったのですが、
良い試合だったという話を各方面から聞けているので目一杯できたのだと思う。
それと左下の東くんはなんと4シードの選手をバックしました♪
次のシード選手もバックして、なんとベスト8まで行きました\(◎o◎)/!
8の薮中選手もシードをバックして勝ち上がってきた選手で
東くんもバックしてなんと準優勝( ̄▽ ̄)
今年の新人選手は誰が勝ってもおかしくない全員のレベルが高い年となっている。
それでも旭川の学生たちはみんな力を発揮してシードバックを果たしている。
それぞれ頑張った成果だね♪さて、もう1人の注目のそうが(小6)です。
なんとかお昼の時間に駆けつけてみたら
2回戦の最後の瞬間を見届けることができました。
スピードのある選手であることは明らかでしたが、
2セット目のそうがは良く動くことができたみたいで9点まで競ってました(>_<) でもいつも2セット目からなのが試合に挑むための経験不足の現れです。 元々、闘争心の強いタイプではなく、むしろゆるキャラ思想が強い子なので その辺のコントロールができないとベストを尽くして勝つまでにはまだまだですね。 上手いだけでは勝てない。 フレンド男子でのジュニアのチャレンジはとても厳しいのです(>_<) 『耐雪梅花麗』です✨ そうがにはこの意味を理解する強さがあるのではと思っている。 でもそれはまだわからない。 フレンド女子はサトさんと惣田さんがエントリー♪ 今大会も優勝目指して挑みました✨ けどけど、4シードの古内選手は強かった(>_<) でもサトさんタイブレークまで粘ってホントに惜しかった(T_T) その後サトさんは重大なことに気がついていたようなので その衝撃をバネに一層楽しくスカッシュができればと思います♪エスキューブにいた惣田さんの応援はできませんでした(>_<) 負けたって聞いたときには信じられませんでした(>_<) どうやら打つことよりも当てに行くことを優先してしまったようです(>_<) 後に打てた時の安定感は点数を数えないとわからないんですよ。 自由ラリーだと前打って負けても何も失うものがないから気づけないんですよね(T_T) でも良い経験になったと思います♪
学園の舘内選手はその後決勝まで勝ち上がって準優勝でした。
フレンド女子の山もイレギュラー的に強い選手がいたりして、
だんだん険しくなっていますが、
それだけ長く試合を楽しめるということです。
惣田さんは10月のエスキューブの大会にも出場しています。
今度は冷静にスカッシュのゲームを作っていきましょうね♪次回も北海道選手権その後の報告をしますよ♪
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